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サービス付き高齢者向け住宅の人員基準・登録基準|開業にかかわる厚生労働省・国土交通省のルールを解説

サービス付き高齢者向け住宅の人員基準・登録基準|開業にかかわる厚生労働省・国土交通省のルールを解説

高齢化社会により、これまでと近い生活を送れる「サービス付き高齢者向け住宅」の需要が高まっています。

そこで本記事では、「サービス付き高齢者住宅(サ高住)」を開業する時に重要となる、厚生労働省・国土交通省の定める人員基準・登録基準について、数多くの福祉施設を設計する横松建築設計事務所が詳しく解説します。

サ高住が抱える問題や施設の種類、登録件数の推移から、開業にかかわる関連法令、建築費用・管理者の要件まで、多くの方からいただくご質問も紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。

コラムのポイント

  • サービス付き高齢者向け住宅は、高齢者の方が安全安心な環境で暮らすための施設で、その数はまだまだ十分とは言えません。

  • サービス付き高齢者向け住宅を開業する際には、関連法令の基準を全てクリアする必要があります。
  • 「良好な運営を続けられる高齢者施設を開業したい」「信頼できる設計事務所を見つけたい」という方は、まず設計の専門家へご相談ください。

 

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サービス付き高齢者向け住宅とは

サービス付き高齢者向け住宅とは|現在抱える問題

▶︎設計事例:長野の福祉施設

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とは、「高齢者の居住の安定確保に関する法律(高齢者住まい法)」に基づき運営される高齢者の単身者・夫婦世帯向け賃貸住宅です。

バリアフリーに対応し、安否確認、生活相談サービスなどが完備されているため、高齢者が自立的に生活しながらもスタッフのサポートを受けられます。

サービス付き高齢者向け住宅には、高齢者が安全に暮らすために「ハード面(建物)の基準」と「ソフト面(サービス)の基準」が必要になるため、厚生労働省と国土交通省が管轄しています。

サービス付き高齢者向け住宅

(引用:厚生労働省|サービス付き高齢者向け住宅について

必要性と登録数の推移

日本における65歳以上人口は3,619万人、総人口に占める割合は29.4%と過去最高を記録し、世界主要国でも最高水準です。(2025年9月15日時点)

高齢者の割合は、2050年には35%を超え、今後さらに介護や生活サポートを必要とする方が増えると想定されています。

65歳以上人口及び割合の推移(1950年~2050年)

(引用:総務省|統計からみた我が国の高齢者

しかし、高齢者の急増や介護職員の人手不足、資材高騰による施設建設の遅延など、様々な要因が絡み合い、中規模以上の老人ホームは不足しているのが現状です。

そこで、比較的、開業のハードルが低いサービス付き高齢者向け住宅の需要が高まっており、その数は年々増えています。

サ高住の登録が開始された平成23(2011)年には全国でたった112棟しかありませんでしたが、令和7(2025)年11月までに約29万棟まで増えました。

サービス付き高齢者向け住宅の登録状況

(引用:サービス付き高齢者向け住宅の登録状況(R7.11末時点)

地域分布

サービス付き高齢者向け住宅は、全国でも北海道・関東圏・大阪府・兵庫県に多く、その背景には地域ごとの介護施設不足や高齢者の所得・貯蓄額差が関係しているとされています。

サービス付き高齢者向け住宅の都道府県別登録状況

(引用:サービス付き高齢者向け住宅の登録状況(R7.11末時点)

実際に、高齢者人口が最も多い東京都と比べても、大阪府にあるサ高住の戸数は約2倍も多いのが実情です。

都道府県別高齢化率

(「内閣府|第1章高齢化の状況|地域別に見た高齢化」のデータを基に弊社にて作成)

現在抱える問題・課題

サ高住の登録棟数は年々増えていますが、地域差があり、北海道と都市部を除くエリアではまだまだ不足しているのが現状です。

しかし、全国的に65歳以上人口割合が30%を超える地域が多く、需要と供給のバランスが合っていない点が問題視されています。

また、サービスを提供するスタッフ不足も深刻で、施設はあるものの人材不足により運営が困難になるケースも珍しくありません。

入居者は年齢を重ねるとともに身体能力が低下するため、開業から年数が経つにつれて、より手厚いサービスと十分なスタッフが必要になる可能性もあります。

これらの課題を解決するために、最近はICTやAIなどのデジタル技術を取り入れたシステムを採用する施設も珍しくありません。

  • 介護システム
  • 医療介護連携システム
  • 見守りシステム
  • スタッフのシフト作成システム
  • 会計・請求管理システム
  • スケジュール管理システム
  • 入居者の記録管理システム

 

これらのシステムを活用することで、入居者の安全とサービスの質を保ちながら、省人化や作業効率化の向上が可能です。

サービス付き高齢者向け住宅の種類

▶︎設計事例:社会福祉法人 白寿会 特別養護老人ホーム白川園

サービス付き高齢者向け住宅には、そのサービス内容によって「一般型」と「介護型」に分けられます。

施設の種類 特徴
一般型

【対象者】
自立生活が可能な方もしくは、軽度の介護(要支援~要介護1程度)を要する方

【主なサービス内容】
日々の安否確認や生活相談に加えて、有料オプションで食事や掃除の提供などを受けられる(介護サービスは外部サポートと連携して提供)

【その他の特徴】
入居者自身の自炊・入浴が原則なので、家賃は介護型と比べてリーズナブルだが、要介護になるとオプション料金が加わり、結果的に家賃が高くなる

介護型
  • 介護保険法に基づく「特定施設」に該当し、スタッフが24時間体制で日常生活におけるサポート(食事・入浴・排泄・機能訓練など)を行う
  • 以下のサービスを提供する場合、老人福祉法に基づき「有料老人ホーム」として見なされて、老人福祉法の指導監督対象になる
    • 食事の提供
    • 介護の提供
    • 家事の供与
    • 健康管理サポート

【対象者】
自立生活が困難な方(認知症の方も含む)

【主なサービス内容】
常駐介護スタッフが介護サポートを行い、常駐看護師による医療ケア(経管栄養、酸素療法など)が可能な施設も増えている

【その他の特徴】
家賃は一般型と比べて高いが、基本のサポート内容が充実しており、オプション料金が発生する可能性が低く、家賃が長期間にわたって安定する

これらの違いから、サービス付き高齢者向け住宅は、入居者の身体・認知能力に合わせて一般型・介護型が選ばれますが、それぞれ関連法規上での取り扱いが異なり、利用者の契約形態にも違いがあります。

そのため、施設を開業する際には、地域特性を踏まえ、自治体の管轄部署(住宅課・高齢者福祉課など)や、指定登録機関(東京都福祉保健財団など)、そのエリアで働くケアマネージャー、近隣の福祉・医療施設と連携することが必要です。

サービス付き高齢者向け住宅の人員基準・登録基準

サービス付き高齢者向け住宅の人員基準・登録基準

▶︎設計事例:ひたちなかの小規模多機能型居宅介護施設

サービス付き高齢者向け住宅として登録されるためには、「高齢者の居住の安定確保に関する法律」で定める人員基準と登録基準を満たす必要があります。

人員基準

サ高住の人員基準は、「一般型」と「介護型」で異なります。

施設の種類 特徴
一般型
  • サービス管理責任者(サ管)の設置は義務ではない

  • 原則、夜間を除いて、入居者の安否確認や状況把握、生活相談のサービスを提供するために、以下のうちいずれかのスタッフが1名以上常駐すること
    • 社会福祉法人
    • 医療法人スタッフ
    • 指定居宅サービス事業所等のスタッフ
    • 医師もしくは看護師
    • 介護福祉士
    • 社会福祉士
    • 介護支援専門員
    • 介護職員初任者研修修了者(旧ヘルパー2級)以上の資格を有するスタッフ
  • 夜間など、スタッフが常駐しない時間帯は、緊急通報システムにより常時対応できるようにすること

介護型

(特定施設)

  • サービス管理責任者(サ管)を1名以上設置すること(他の職種と兼任可)

  • 介護・看護職員は、常時(夜間含む)各1名以上配置すること(利用者3名に対して1名以上※)
  • 看護職員は、常時(夜間含む)1名以上配置すること(利用者30名に対して1名以上)
  • 生活相談員は、常時(夜間含む)1名以上配置すること(利用者100名に対して1名以上)
  • 機能訓練指導員は、日中に限り1名以上配置すること(他の職種と兼任可)
  • 計画作成担当者は、日中に限り1名以上配置すること(他の職種と兼任可)
  • 栄養士が勤務していることが望ましい

※要支援者への介護予防サービスのみ提供する場合は、利用者10名に対して1名以上

(参考:厚生労働省|有料老人ホームの現状と課題について(追加資料)

上記の人員配置はあくまでも法律で定められた最低数であり、入居者数や心身の状態に合わせて、十分な人数を配置する必要があります。

登録基準

サ高住として自治体からの登録を受けるためには、ハード(建物)・ソフト(サービス)、そして、契約内容に関する基準を満たす必要があります。

建物基準
  • 各居室の床面積は原則「25㎡以上」とすること
  • 各居室に原則、台所・水洗便所・収納設備・洗面設備・浴室を備えること(介護型の台所設置は任意)
  • 各居室が、以下のバリアフリーに対応していること
    • 段差(原則として、床の段差は5mm以下とすること)
    • 通路の幅員(原則として、有効な幅員が780㎜以上であること)
    • 出入口の幅員(原則として、有効な幅員が750㎜以上であること)
    • 手すり(必要な場所に設置されていること)
    • 便所・寝室(原則として、長辺の内法寸法が1,300㎜以上であること)
サービス基準
  • 一定のサービスを提供すること (安否確認・生活相談サービスの提供は必須)
契約内容の基準
  • 長期入院を理由に事業者から一方的に解約してはいけない
  • 敷金・家賃・サービス料などの対価以外の金銭を徴収してはいけない
  • 前払金について、以下のような入居者保護が図られていること
    • 初期償却の制限
    • 工事完了前の受領禁止
    • 保全措置・返還ルールの明示の義務付け

(参考:厚生労働省|サービス付き高齢者向け住宅の概要国土交通省|サービス付き高齢者向け住宅情報提供サービス|高齢者の居住の安定確保に関する法律施行規則第34条第1項第九号の国土交通大臣の定める基準

これらの条件を満たすと、サ高住としてだけではなく、有料老人ホームとしての登録を受けられる可能性があります。

登録事業者には、以下の義務が発生する点もポイントです。

  • 契約締結前の利用者に対するサービス内容や費用関する書面での説明
  • 登録事項の情報開示・誤解を招くような広告の禁止
  • 行政による報告徴収と事務所・登録住宅への立入検査への対応
  • 行政による業務に関する是正指示への対応

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サービス付き高齢者向け住宅の開業ではその他の法令もチェック

サービス付き高齢者向け住宅の開業にはその他の法令もチェック

▶︎設計事例:障がい者GHと家族再統合のための施設

※下記内容は概略です。詳細は設計事務所もしくは管轄所管へご確認ください。

サービス付き高齢者向け住宅を開業する場合、「高齢者の居住の安定確保に関する法律(高齢者住まい法)」以外の法令もチェックしましょう。

建築基準法

サービス付き高齢者向け住宅は、様々な機能を持ち合わせる施設であるため、建築基準法上における建物用途も複雑です。

【各居室に便所・洗面所・台所を備えている場合】

  • 一般型・介護型(老人福祉法における有料老人ホームへの該当・非該当)にかかわらず「共同住宅」

 

【各居室に便所・洗面所は備えているが、台所はない場合】

  • 一般型(老人福祉法における有料老人ホームに該当しないもの)は「寄宿舎」
  • 介護型(老人福祉法における有料老人ホームに該当するもの)は「老人ホーム」

 

上記のルールを原則とし、個別で利用状況や建物の構成、サービス内容などに応じて、特定行政庁(自治体)が最終的に建物用途を判断します。

(参考:国土交通省|サービス付き高齢者向け住宅情報提供サービス|他制度との関係

建築基準法では、建物用途により「特殊建築物」に該当し、主に以下の点に関する規制を受けます。

  • 施設を建てられる地域
  • 建物の階数・延床面積の上限
  • 建てられる施設の規模(延べ床面積・階数)
  • 防耐火に関する規定

 

サービス付き高齢者向け住宅が該当する可能性のある「共同住宅・寄宿舎・老人ホーム」は、建築基準法の別表一(二)項に分類され、以下のルールが適用されるので、土地探しから設計まで、ポイントを押さえる必要があります。

(参考:e-GOV法令検索|建築基準法|別表第一「耐火建築物等としなければならない特殊建築物」

用途地域

用途地域とは、都市を住宅系・商業系・工業系に分類し、生活環境を守りながら効率的に活動できるようにするためのルールです。

「共同住宅・寄宿舎・老人ホーム」に該当する特殊建築物は、以下の地域に含まれる敷地で建築が許可されています。

  • 第一種低層住居専用地域
  • 第二種低層住居専用地域
  • 第一種中高層住居専用地域
  • 第二種中高層住居専用地域
  • 第一種住居地域
  • 第二種住居地域
  • 準住居地域
  • 田園住居地域
  • 近隣商業地域
  • 商業地域
  • 準工業地域
  • 工業地域

(工業専用地域以外)

(参考:e-GOV法令検索|建築基準法第48条・別表第2国土交通省|建築基準法制度概要集

容積率・建蔽率

用途地域によって、容積率・建蔽率の上限も定められています。

(例:第一種・第二種低層住居専用地域・田園住居地域は、「容積率:50〜200」「建蔽率:30〜60」など)

(参考:e-GOV法令検索|建築基準法第52・53条国土交通省|建築基準法制度概要集

容積率

建蔽率

(引用:国土交通省|建築基準法制度概要集

主要構造部の規制

主要構造部とは、壁・柱・床・梁・屋根・階段のうち、建築物の構造上重要でないものを除く部分を指します。

(参考:e-GOV法令検索|建築基準法第2条第5号

特殊建築物は、この主要構造部が防火・耐火の規制を受けるのでご注意ください。

  • 当該用途に供する3階以上の部分は、耐火構造にする
  • 建物周囲に3m以上幅員の通路を設けるなど、一定の条件を満たせば60分準耐火構造でも良い
  • 2階の床面積が300㎡以上の場合は、建生の全体を45分準耐火構造とする

(参考:e-GOV法令検索|建築基準法第27条国土交通省|建築基準法制度概要集

矢印

構造の種類 構造の種類
耐火構造

耐火性能(加熱開始後1〜3時間、非損傷性・遮熱性・遮炎性を維持する)を確保できる構造で、告示に明記されているか国土交通大臣の認定を受けているもの

準耐火構造

(60分・45分)

準耐火性能(加熱開始後45〜60分間、非損傷性・遮熱性・遮炎性を維持する)を確保できる構造で、告示に明記されているか国土交通大臣の認定を受けているもの

(参考:e-GOV法令検索|建築基準法第2条第9号の2・3国土交通省|建築基準法制度概要集

防火・準防火・法22条地域の規制

敷地が、防火地域・準防火地域・法22条地域内にある場合は、全ての建築物において、規模に応じて耐火構造・準耐火構造・防火構造防火構造にすることが義務付けられています。

※防火構造:屋根・外壁・軒裏などを対象に、30分の加熱に耐えられる構造

※準防火構造:屋根・外壁・軒裏などを対象に、20分の加熱に耐えられる構造

  • 【防火地域】主に駅前など建物が密集しているエリア(都市計画法)

  • 【準防火地域】防火地域の周囲にあるエリア(都市計画法)

  • 【法22条地域】防火地域・準防火地域以外のエリア(建築基準法第22条)

矢印

地域の種類 規制の内容

防火地域

  • 平屋(床面積50㎡以下)は、防火構造(外壁・軒裏のみ)
  • 平屋(床面積50㎡超100㎡以下)は、45分準耐火構造
  • 平屋(床面積100㎡超)は、耐火構造
  • 2階建て(延べ床面積100㎡以下)は、45分準耐火構造
  • 2階建て(延べ床面積100㎡超)は、耐火構造
  • 3階建て以上は延べ床面積を問わず、耐火構造
  • 全ての建物について、延焼のおそれのある部分※に含まれる外壁・軒裏は防火構造
  • 全ての建物について、屋根は市街地火災の飛び火を防止するために、一定の防火措置を講じる
  • 全ての建物について、延焼のおそれのある部分に含まれる開口部※には防火設備を設置する

※屋外の火炎が屋内に侵入することを防ぐ方向のみ

準防火地域

  • 平屋・2階建て(延べ床面積500㎡以下)は、防火構造(外壁・軒裏のみ)
  • 平屋・2階建て(延べ床面積500㎡超1,500㎡以下)は、45分準耐火構造
  • 平屋・2階建て(延べ床面積1,500㎡超)は、耐火構造
  • 3階建て(延べ床面積500㎡以下)の場合は、一定の防火措置を講じる
  • 3階建て(延べ床面積500㎡超1,500㎡以下)は、45分準耐火構造
  • 3階建て(延べ床面積1,500㎡超)は、耐火構造
  • 全ての建物について、延焼のおそれのある部分に含まれる外壁・軒裏は防火構造
  • 全ての建物について、屋根は市街地火災の飛び火を防止するために、一定の防火措置を講じる
  • 全ての建物について、延焼のおそれのある部分に含まれる開口部※には防火設備を設置する

※屋外の火炎が屋内に侵入することを防ぐ方向のみ

法22条地域

  • 一部の特殊建築物(幼稚園含む)について、屋根には一定の防火措置を講じる
  • 延べ床面積1,000㎡超の木造建築物は、外壁・軒裏を防火構造
  • 上記以外の建築物は、延焼のおそれのある部分に含まれる外壁・軒裏を防火構造

(参考:e-GOV法令検索|建築基準法第22〜25・53条第3項・61〜64条国土交通省|建築基準法制度概要集

※延焼のおそれのある部分:建築基準法で定める火災時に周辺建物へ延焼するリスクが高い範囲

防火区画

火災発生時に急激に周囲へ延焼しないように、建物の構造や規模に応じて防火区画を設ける必要があります。

サ高住で主に適用される防火区画は、面積区画・竪穴区画です。

(その他の高層区画は11階建て以上、異種用途区画は異なる用途が複合する場合に適用されます。)

区画の種類

規制の内容

面積区画

  • 主に、一定以上の床面積を有する耐火建築物・準耐火建築物が対象
  • 建物内の火災による被害を一部分にとどめるために、500〜3,000㎡ごと床・壁・特定防火設備(加熱開始後1時間の遮炎性能)で区画する

面積区画

竪穴区画

  • 吹抜け・階段・昇降路・ダクトスペース等があり、一定の階数・延べ床面積以上の建物が対象
  • 竪穴部分とそれ以外の部分を床・壁・防火設備で区画する

竪穴区画

(参考:e-GOV法令検索|建築基準法第22〜25・61〜64条、画像引用:国土交通省|建築基準法制度概要集

防火区画に含まれる開口部には、防火設備(防火シャッター・防火扉)を設置し、火炎の煙・熱を感知した際に自動閉鎖する設備を設けることが義務付けられています。

内装制限

内装制限とは、特殊建築物において、火災発生時に建物利用者が安全に避難できるように、居室および通路の天井・壁に使用できる内装材の種類を防火材料に制限するルールです。

※防火材料:火災の加熱を受けても、一定時間「燃焼しない」「防火上有害な変形、溶融、き裂その他の損傷を生じない」「避難上有害な煙またはガスを発生しない」と認められた建築材料を指し、性能を維持できる時間に応じて「不燃・準不燃・難燃材料」に分類される

(参考:e-GOV法令検索|建築基準法第35条の2e-GOV法令検索|建築基準法施行令第108条の2

対象となる建物・部屋 制限の内容

特殊建築物

(共同住宅・寄宿舎・老人ホーム)

  • 以下のいずれかに該当する場合が対象
    • 耐火建築物は、3階以上部分の床面積合計が300㎡以上のもの(100㎡(共同住宅は200㎡)以内に防火区画されたものは除く)
    • 準耐火建築物は、2階の床面積が300㎡以上のもの
    • その他建築物は、延べ床面積が200㎡以上のもの

【居室】壁・天井:難燃材料以上(3階以上に居室がある場合は準不燃材料)

【通路】壁・天井:準不燃材料以上

3階建て以上(延べ床面積が500㎡超)

2階建て(延べ床面積1,000㎡超)

平屋建て(床面積が3,000㎡超)

【居室】壁・天井:燃材料以上

【通路】壁・天井:準不燃材料以上

無窓居室

【居室】壁・天井:準不燃材料以上

【通路】壁・天井:準不燃材料以上

火気使用室 【居室】壁・天井:準不燃材料以上

(参考:e-GOV法令検索|建築基準法第35の2国土交通省|建築基準法制度概要集

避難規定(階段・設備)

建築基準法では、火災時に煙・ガスによって建物利用者の避難が妨げられることを防ぐために、以下の建物に避難施設・排煙設備・非常用照明装置の設置を義務付けています。

  • 別表第1(一)〜(四)項の用途に該当する特殊建築物(共同住宅・寄宿舎・老人ホームを含む)
  • 3階建て以上の建築物
  • 採光・排煙において有効な窓がない建築物
  • 延べ床面積が1,000㎡超の建築物

(参考:e-GOV法令検索|建築基準法施行令第126条の2・4

具体的な施策の内容は以下のとおりです。

避難施設

建物内にいる人が、屋外など安全な場所に避難できるための措置

(例)

  • 廊下の幅を一定以上にする
  • 居室からの歩行距離が一定以下となる場所に直通階段を設ける
  • 2つ以上の直通階段を設置する
  • 避難階段・特別避難階段を設置する
排煙設備
  • 排煙窓
  • 排煙機(120㎥/分の排出能力をもつ機器)
  • 押出排煙(送風機など)
非常用照明装置

以下の基準を満たす停電時に自動点灯する非常用照明装置

  • 床面で1lux(ルクス)以上の照度を確保できること
  • 温度が上昇した場合であっても照度が低下しないこと
  • 予備電源が確保されており、常用電源が遮断されても自動切り替えできること

(参考:e-GOV法令検索|建築基準法第35e-GOV法令検索|建築基準法施行令第121条国土交通省|建築基準法制度概要集

採光・換気義務

特定建築物の居室には、採光や換気のための窓(開口部)や設備を設ける必要があります。

採光
  • 「居室床面積 × 基準割合(「共同住宅・寄宿舎・老人ホーム」の場合は床面積の1/7以上) < 窓などの開口面積 × 採光補正係数※」となること
  • 照明設備により、採光面積の緩和措置あり

※採光補正係数:用途地域ごと(住居系・工業系・商業系)で設けられた係数をさし、天窓は側窓における採光量の3倍として計算する

換気
  • 開閉可能な窓など換気に有効な開口部が、居室の床面積1/20以上であること
  • 必要な開口面積が確保できない場合は、基準性能以上の自然換気設備・機械換気設備・中央管理方式の空気調和設備等を設置すること

(参考:e-GOV法令検索|建築基準法第116の2国土交通省|建築基準法制度概要集国土交通省|換気に関する規定(法第28条関係)

老人福祉法

老人福祉法とは、措置制度※や施設・事業のルールを定める法律で、原則として65歳以上の方と心身の障害を持ち、日常生活が困難な方を対象とします。

※措置制度:福祉サービスを求める人に、行政処分としてサービスの種類や提供期間を決定・提供する制度)

サ高住を含む高齢者福祉施設の事業者は、開業の際に自治体へ設置届出義務があるので注意が必要です。

(参考:e-GOV法令検索|老人福祉法第29条

また、サ高住は必ずしも有料老人ホームに該当するとは限りませんが、高齢者向け住まいとして、自治体(主に都道府県)の指導監督を受けます。

介護保険法

サ高住は、外部の介護サービスと連携することも多く、介護保険法もかかわります。

介護保険は、全ての介護サービスが対象ではありませんが、入居者が要介護認定を受けている場合は、サ高住も介護事業者として利用可能です。(家賃・共益費・食事サービスなどは保険適用外)

一般型サ高住の場合は、介護が外部サービスであるため、運営者は介護保険法の規定にあまり関係ありませんが、介護型サ高住は有料老人ホーム扱いとなるため、「特定施設入居者生活介護」に指定されると、施設内で行う介護サービス(食事・入浴・排泄介助など)に介護保険が適用され、入居者の費用負担を1〜3割に抑えられます。

そのため、介護型サ高住を開業する際には、自治体への業務管理体制の整備に関する届出が必要です。

(参考:厚生労働省|介護サービス事業者の業務管理体制

都道府県が定める高齢者居住安定確保計画

都道府県もしくは市区町村ごとに、「高齢者居住安定確保計画」を定めている可能性があります。

「高齢者居住安定確保計画」とは、住宅と福祉の分野が連携し、高齢者の居住にかかわる施策を総合的かつ計画的に推進することを目的とした条例で、高齢者用賃貸住宅・老人ホームの供給目標などについて定めています。

この計画に基づき、自治体はサービス付き高齢者向け住宅の登録基準を強化もしくは緩和できるため、事業者は事前に建築する地域の計画内容を確認することが重要です。

(例:東京都|高齢者の居住安定確保プラン栃木県住宅マスタープラン(概要版)など)

消防法

サ高住を建てる際には、消防法の規定も必ず確認しましょう。

  • 消火設備(消火器具・屋内消火栓・スプリンクラーの設置距離など)
  • 警報設備(自動火災報知設備・漏電火災警報器・消防機関への通報装置・非常警報器具及び設備を、建物の延べ床面積が一定の基準[例:300㎡や500㎡]を超えた場合、全館への設置が義務付けられる)
  • 避難設備(避難器具・誘導灯及び誘導標識を、想定施設利用者に応じて必要数以上設置しなくてはいけない)
  • 防災管理定期点検報告(年に1回、防災管理点検などの結果を消防機関に報告する義務がある)

(参考:消防法消防法施行令

特に注意が必要なのがスプリンクラー設備です。

サ高住であっても、要介護度の高い入居者が多い場合(避難困難者が入居する場合)は、消防法上の「(6)項ロ」施設とみなされ、原則として延べ床面積に関わらず(一部緩和あり)、スプリンクラー設備の設置が義務付けられるケースがあります。

これは建築コストに大きく影響するため、計画初期段階での消防協議が必須です。

ちなみに、消防法では建築基準法と同じく内装制限の規定が含まれますが、ルールの内容に違いがありますので、ご注意ください。

バリアフリー法

サ高住は、施設のサービス内容によって、バリアフリー法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)における特定建築物・特別特定建築物のどちらに該当するかが分かれます。

「共同住宅」「寄宿舎」に該当する ▶︎ 特定建築物 ▶︎ 建築物移動等円滑化基準の適合が努力義務

「有料老人ホーム」に該当する ▶︎ 特別特定建築物 ▶︎ 延べ床面積2,000㎡以上の場合は、建築物移動等円滑化基準の適合は義務

矢印

【建築物移動等円滑化基準】の概要

  • 玄関出入り口:幅80cm以上とし、幅120cm以上が望ましい
  • 居室出入り口:幅80cm以上とし、幅90cm以上が望ましい
  • 廊下等:幅120cm以上とし、幅180cm以上が望ましい
  • 傾斜路(スロープ):手すりは最低片側に設置し、幅120cm以上とし、幅180cm以上が望ましい(勾配は1/12以下とし、屋外は1/15以下が望ましい)

※上記の他に、アプローチ・駐車場・浴室・トイレ・エレベーター・案内表示等に関する規定あり

(参考:国土交通省|バリアフリー法の概要について(建築物関連)

YA+A 横松建築設計事務所【福祉施設】の事例

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サービス付き高齢者向け住宅の開業に関する「よくあるQ&A」

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)開業に関する「よくあるQ&A」

▶︎設計事例:宇都宮のデイサービス

ここでは、サービス付き高齢者向け住宅の開業について、多くのお客様からいただくご質問を紹介します。

Q.サ高住の管理者に必要な資格や要件はある?

A.サ高住のサービス管理責任者や施設長になるために必須の資格・要件はありません。

サ高住のサービス管理責任者は、主に施設の運営・人事・労務・収支に関わる管理業務を行いますが、実際には、一般型でも介護型でも福祉にかかわる専門職を配置する必要があり、それと兼任できる関連資格所有者が管理者として有利とされています。

サ高住のサービス管理責任者が持っておくと良い主な資格は以下のとおりです。

  • 介護職員
  • 生活相談員
  • ケアマネージャー
  • 機能訓練指導員
  • 看護師・准看護師

Q.サ高住の建築費用目安は?補助金制度はある?

A.サ高住の建築費用目安は、建物の規模・構造・サービス内容によって異なりますが、一般的には「80〜150万円/坪」が目安です。

ちなみに、政府の公表データによると、「医療・福祉施設の平均工事費」は1棟あたり約2億3,089万円(約137万円/坪)です。

(参考:e-Stat政府統計の総合窓口|用途別、建築主別/建築物の数、床面積、工事費予定額(2024年)

仮に、居室が20室あるサ高住を建てると、1.5〜3億円程度かかるケースが多く、これに加えて土地の購入費用がかかります。

ただし、国はサ高住の供給促進を目的に、補助事業を実施しており、建築費用の1/10(改修の場合は1/3)相当の補助金を受け取れる可能性があります。

(参考:国土交通省|サービス付き高齢者向け住宅を整備する事業者を支援します!

また、住宅金融支援機構によるサ高住を対象とした融資制度や、WAM※の福祉貸付事業を利用すると、低金利・長期返済で融資を受けることも可能です。

(参考:住宅金融支援機構|サービス付き高齢者向け賃貸住宅建設融資

※WAM:独立行政法人 福祉医療機構(Welfare And Medical Service Agency)を指し、福祉・医療施設への資金融資などを行う公立機関

条件を満たせば、固定資産税(家屋・土地)と不動産取得税(家屋)の軽減措置も利用できるため、費用を抑えてサ高住を開業・運営したい方は、様々なサポート制度にも詳しい設計事務所などに相談しましょう。

(参考:国土交通省|サービス付き高齢者向け住宅供給促進税制の概要

Q.空き家をサ高住にリノベーションできる?

A.近年問題となっている空き家をサ高住にリノベーションすることは可能で、高齢者の居住スペースとサービスを提供する施設を500m以内の距離に離して設置できます。

サービス付き高齢者向け住宅の必須サービスの基準見直し

(引用:国土交通省|サービス付き高齢者向け住宅の整備等のあり方に関する検討会 とりまとめ参考資料

ただし、介護型サ高住にする場合は、用途変更による建築確認が必要な可能性もあり、既存建物の適法性が再チェックされ、建築基準法や消防法に適合していない部分は是正指導を受けます。

また、建築確認申請が不要な場合も含めて、自治体の登録検査ではバリアフリーへ適合しているかなどが審査されるため、関連法令の基準を押さえるためのリノベーションが必要です。

住宅などをサ高住にリノベーションしたい方は、福祉施設の知識が豊富な建築士などの専門家に相談しましょう。

まとめ

環境に配慮した建築設計は横松建築設計事務所へお任せください

サービス付き高齢者向け住宅は、高齢者の方が安全安心な環境で暮らすための施設で、その数はまだまだ十分とは言えません。

ただし、サービス付き高齢者向け住宅を開業する際には、関連法令の基準を全てクリアする必要があります。

「良好な運営を続けられる高齢者施設を開業したい」「信頼できる設計事務所を見つけたい」という方は、まず設計の専門家へご相談ください。

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YA+A 横松建築設計事務所の設計事例

お問い合わせ

ミッション

僕たちのミッションは『すべてのクライアントに後悔のない建築を届ける』事です。

・洋服→試着ができる
・食品→試食ができる
・車→試乗ができる

上にあげたものと比べて圧倒的に『建築』は高価です。
ですが試しに作ってみることができません。

『建築』は一回勝負です。

なので、失敗してもやり直すことができません。
一回で満足の行く建物が出来るように計画して遂行する必要があります。
お客様のプロジェクトが確実に成功するようにYA+Aは常に全力で取り組んでいます。

建築が出来るまでには複雑に絡み合う大量の要素があります。
まずはそれらをシンプルになるように各フェーズごとに切り分けます。

①土地を探す
②土地に対してプランニングをおこなう
③資金計画、スケジューリングをする
④設計・デザインをする
⑤補助金等が使えるかどうか確認する、融資の手続きをする
⑥建築許可等各種申請をする
⑦トータルでのブランディングをおこないかかるコスト以上の価値を建築につける
⑧施工会社選定・入札サポート・コスト管理をおこない建築コストを予算内におさめる
⑨施工監理をおこない建物クオリティを保ち完成させる

簡単に書き出すと上記の項目が挙げられます(細分化するとキリがないくらいの量になりますのでこのくらい大まかにしておきます。)

これらを一つ一つ丁寧にクリアしていくことでお客様に安全で性能を担保した建築を予算内で計画した期間内で完成させます。
そして建築に支払ったコスト以上の価値を付加します。

YA+Aは200棟以上の建物を企画・設計・監理してきました。
エリアは日本では関東を中心に東北、関西、九州に実績があります。
海外では中国で9999㎡の巨大な宿泊施設と幼稚園、スポーツジムの複合施設の設計・監理の実績があります。
小規模〜大規模の様々な建築を全力で設計・監理してきました。
土地探しからお役に立てるように不動産知識、ネットワークの向上に常に努めています。
最適なプランニングをおこなうために調査・検討を怠りません。
計画が滞らないよう時間・お金に対する計画は常にプランニングと連動させ確認しながら進めています。
性能・デザイン・コストを意識しながら設計をしています。
補助金等を使用して資金的に有利に建築を進められるようにコンサルティングをしています。
建築をするために必要な各種申請をスムーズにおこないます。
お客様が支払う建築コスト以上の価値が出るようにブランディングのお手伝いをしています。
建築コストを予算内かつコスパよくするために、施工会社選定・入札サポート・コスト管理を徹底的におこないます。
建物が合法的でクオリティの高いものになるように様々な監理をおこなっています。

お客様の建築を『成功』させるために必要なあらゆる項目をYA+Aスタッフ全員が全力でお手伝いさせていただきます。

以下にYA+Aが建物を設計する際に大切にしていることを書かせていただきましたので是非読んでいただければ幸いです。

YA+Aに相談する

建築投資ガイドブック

【幻冬舎】「試せない建築」を経営資産に変える

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建築は、完成してからではやり直せない【最大の投資】です。本書では、ヒアリング × BIM × コスト・スケジュール・品質の三位一体管理によって、後戻りコストを最小化し、建築を採用・ブランド・業務効率・集客につながる経営資産へと変える視点をまとめました。

建物を建てたいオーナーの方はもちろん、顧客満足度を高めたい設計事務所関係者の方にも役立つ内容です。

なお、本書の元となった文章のダイジェスト版は Web にて無料公開しています。

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設計事務所の仕事内容はお客様からすると、何をしてくれるのだろう?と分かりづらいかと思います。
YA+Aは設計、デザインはもちろんですが、資金計画や入札管理等のお金の事、工事監理による建物クオリティに関する事、プロジェクト全体のスケジュール管理、それ以外にも土地の事など建築プロジェクトの最初から最後までお客様のサポートをさせていただいております。
YA+Aの仕事について25分程の動画をつくりました、是非ご覧ください。

YA+Aについて

1981年創業の設計事務所です。
医療、福祉、こどもの建物、店舗、住空間など様々な建物の設計経験の蓄積があります。 長い経験に基づいた多数の建築、メディア、講演等、多彩な実績を持つ会社です。
また2008年から取り入れたBIM(3次元設計)のベテラン(業界トップクラス)でもあります。BIMの技術を活用してわかりやすくきめの細かい設計サービスを提供しています。
東京、栃木、新潟の3拠点をベースに26名のスタッフで『全てのクライアントに後悔のない建築を』をテーマに日々、設計、デザインの技術を研鑽しています。
お客さまが建築に投じる多額の投資を一番効率的かつ満足度の高い形で実現させる事を一番に設計・監理を行う会社です。

様々な媒体に掲載、全国各地で講演しています

雑誌、WEB記事、教育用ムービー、ラジオ等様々なメディアにて取り上げていただいております。
また、教育機関にて学生の教育や全国各地で建築のプロ向けの講演会でお話しさせていただいております。
これまでの雑誌掲載一覧

お客様の建築を満足して完成するためのYA+Aのサポート内容

建築を本当に満足して建てるためには様々な要素が関係しますが、その中で特に重要なものが以下になります。
・デザイン、設計
・資金計画、コスト管理
・施工クオリティ、スケジュール管理
上記のバランスが取れた状態でお客様のプロジェクトが進むようにYA+Aは様々なフェーズでサポートさせていただきます。

YA+Aは不動産業の登録をしています。
不動産取引の知識+建築設計のノウハウを活かし一人一人のお客様の要望(予算、エリア、面積、建物用途etc…)にあわせて最適な不動産をお探しします。 また、不動産を探すだけでなく、その土地にどのようなボリュームの建物が建てられるかの検討を一級建築士がおこない「土地」+「建物」の資金計画をご提案します。 一般的な不動産会社では提供していないサービスを含んでいますが仲介手数料は一般的な不動産会社より安価な「消費税抜きの土地の価格×2%」とさせていただいております。

敷地情報及び施設規模等のご要望をもとにラフプランを作成しスケジュール、概算の建築費を算出いたします。
設計の初期段階から資金計画、工程計画を意識して進めることによってお客様の計画実現を徹底的にサポートします。

初期プランニング提出物
①建築プラン
②概算資金計画書
③工程表

上記3点を打ち合わせ毎に提出し資金計画、スケジュールを間違いの無いように進めていきます。

建築をお客様の理想の建物に近づけるためには、お客様と設計事務所のイメージを間違うことなく共有することが必要です。
高い精度でイメージ共有するために(BIM)3Dデータを用い様々な角度から提案、確認をさせていただいております。
視覚的に打ち合わせすることによってお客様にわかりやすく提案することに加え、提案に対してお客様からのご意見もいただきやすくなります。
BIM(3D)ベースの打ち合わせによって提案を磨き上げ理想の建築を目指すことをお約束します。

土地の条件や建物の規模によって適切な工法は違います。YA+Aではお施主様のご要望や土地の条件、予算等をもとに適切な工法を提案させていただきます。 建具やその他材料も一般的な既製品だけでなく様々な物を選択の視野にいれてお施主様の理想の施設を目指します。

自由な工法の一例
・構造は在来木造、SE構法、鉄骨造、鉄筋コンクリート造その他様々な工法に対応可能です、もちろん構造計算によって安全性を担保します。
・左官や無垢材、塗装にマニアックな材料も安全性を考慮の上選択肢に。
・イベントを兼ねた自主工事などお客様のご希望に沿うことができます。

その他ご希望があれば遠慮なくご相談ください。

法人様が各種公募に参加するための各種図面、建築費等の資料作成、事業計画、プレゼンテーション資料作成などのお手伝いをいたします。
3Dパースや動画等で審査員に計画内容をわかりやすくお伝えします。
期間が短い場合でもなるべく対応させていただきますので、できる限り早めのお声掛けをお願い致します。
園舎、障害者施設、高齢者施設等の公募サポート当選実績があります。

各種補助金申請のための図面、資金計画、申請書類等の作成のお手伝いを承っております。
期間が短い場合でもなるべく対応致しますので、できる限り早めのお声掛けをお願い致します。
園舎、高齢者施設、障害者施設、事業再構築補助金、WAM融資の実績があります。
建て替えの為の老朽度診断、耐震診断のお手伝いもいたします。
お客様の案件ごとに補助金をお調べいたします。

お客様の建物のクオリティを保つため、建設会社が実施設計図面の通りに工事しているか、工程に遅れが出ていないか、様々なことをチェックします。
建物が完成した後、実施設計図面通りに出来ているか、ミスは無いか検査を行います。
各種法令に対応するように確認をおこない、役所や消防、その他の行政検査の手続き、立ち会いをおこないます。

お客様の建物が適正な価格で建てられるように、コスト管理を行います。
作成した図面をもとに、施工会社の入札管理、見積り内容のチェックをおこない、施工会社の選定のお手伝いをします。(お客様のお付き合いのある施工会社での施工も可能です。)
また、予算内に建築がおこなわれるように入札以外にもVE、CD等各種調整もさせていただきます。
設計するだけでなく、施工費がお客様の予算内で収まるように調整することを大切に考えてプロジェクトを進めさせていただきます。

お客様の理念を形にした建物だけでなく、トータルで一貫したロゴ、WEB、ムービー、パンフレット等のリブランディングのお手伝いもお受けいたします。
設計で作成する3Dはムービーとして施設完成前にもWEB等で集客、求人アピール等にご活用いただくことができます。

WEBサイトデザイン

建築以外でもトータルでお客様のビジネスの『見た目』を整えます

ビジネスにとっての「見た目」はオフィス、インテリア、WEBコンテンツ、パンフレット、広告、zoomの背景などなど。
これらをバランスよくデザインし、整える事であなたのビジネスがより「正しく」お客様や求職者に興味を持ってもらう事ができるようになり、より「正確に」あなたのビジネスの中身を理解してもらう回数を増やします。
そのように整えた見た目は集客、求人を強化することができる、会社にとっての「資産」になると考えています。
+Aは実際に設計事務所、WEBコンテンツ販売事業、福祉事業を経営しながら培った集客、求人のブランディングスキルを活用し一貫性を持ってオフィス、インテリア、WEBコンテンツ、パンフレット、広告までトータルブランディングをおこない、あなたの会社の「見た目」を「資産化」させるためのクリエイティブチームです。
WEBサイトデザイン
ロゴデザイン
パンフレットデザイン
オフィスデザイン
SNSアカウントデザイン
看板デザイン

適切な構造選び

構造は重要です、耐震性、安全性はもちろんですが、コストに対しても影響が大きいので環境や経済状況に合わせて適切な構造方法を設計しないと建設計画に支障をきたすことになります。
木造は一番安価なイメージがありますが、特殊な条件下では鉄骨造より高コストになる場合もありますし、一番高価に思われる鉄筋コンクリート造がベストな選択になる条件もあります。
YA+Aでは様々な工法に対応しています。
お客様の目的に対して適切な強度を保ち、コストパフォーマンスの良い構造を提案させていただきます。
また、経験豊かなスタッフが品質を保つために適切な監理をおこないます。
以下に各構造の工事の流れを簡単にまとめた動画を設置していますのでイメージの助けになれば幸いです。
お問い合わせ

・定期報告について

・営繕コンサルティングについて

・耐震診断について

・老朽度診断
建物の建て替えの際に老朽度診断が必要になる場合があります、建物検査の上診断書を提出させていただきます。

各種業務お気軽にお問合せください。

YA+Aに相談する

打ち合わせ

建物を設計する上で『打ち合わせ』は一番大切と考えています。
図面、パース、3D、資金計画、スケジュール、etc..大量の情報をお客様と共有できないと設計を満足いただける形で仕上げることはできません。
YA+Aでは対面はもちろんZOOM等のリモート会議でもイメージ共有を万全に取るために、様々な資料を共有してメモを入れながらお客様に説明をしています。

※BIMは建物を失敗しないために絶対必須のツールです。

お客様が建物を建てるために支払う金額は決して安いものではありません。
私たち設計事務所の仕事はお客様が支払う対価を出来る限りお客様の理想の建物に近づけることです。
そのためには先ずお客様と設計事務所のイメージを間違うことなく共有することが必要です、このイメージ共有がうまくいかないまま建物の設計、施工を進めてしまうとお客様にとって思いもよらぬ建物が出来てしまうというトラブルの可能性があります。
横松建築設計事務所ではお客様とのイメージを高い精度で共有するためにBIMデータを用い様々な角度から提案、確認をさせていただいております。
設計初期からBIMを用い視覚的に打ち合わせすることによってお客様にわかりやすく提案することに加え、提案に対してお客様からのご意見もいただきやすくなっています。
BIMベースの打ち合わせによって双方の案によって提案が磨き上げられていくことはBIMによる設計の特徴の一つです。

BIMについて詳しく

全国対応可能です

YA+Aは様々なテクノロジーを活用してエリアの制約を受けることなくクライアントの建築にコミットしたいと考えています。
もちろんFACEtoFACEの打ち合わせは一番わかりやすいですが、社会情勢や距離を鑑みてバランスよく適切なコミュニケーションを提案していきます。
WEBミーティングの画面共有とBIMは相性抜群で、建物の形状を共有しながら打ち合わせをおこなうことが可能です、ミーティングを密に繰り返すことで建築デザインをクライアントの理想に近づけていきます。
また、東京・大阪・福岡・鹿児島・熊本・広島・栃木を結ぶ建築家のネットワークによって建物のデザイン・設計・監理をエリアを問わず対応することが可能です。

WEBミーティングについて

会社概要

株式会社 横松建築設計事務所
代表者:一級建築士 横松邦明
設立:1981年
資本金:22,100,000円
事務所登録:一級建築士事務所・東京都知事登録第62130号
栃木県知事登録第A-ト1130
管理建築士:横松宏明 一級建築士 登録第123630号
社員26名(一級建築士11名、二級建築士8名、宅地建物取引士1名、木造耐震診断講習修了者3名、栃木県震災建築物応急危険度判定士2名、建築積算士1名、福祉住環境コーディネーター二級1名)

様々な分野のプロフェッショナル集団 横松建築設計事務所

東京オフィス
〒120-0036
東京都足立区千住仲町19-6和光ビル402号室
TEL 03-5284-7106

宇都宮オフィス
〒320-0843
栃木県宇都宮市花園町4-1
TEL:028-635-7226

新潟オフィス
〒940-1105
新潟県長岡市摂田屋1丁目10番25号

Q&A

これまでお客様からいただいた『質問』をまとめました。
以下にまとめた以外にも『設計』はわかりづらいことが多いと思います、一つ一つわかりやすく説明させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

  • 仕事の進め方について
  • お金について
  • スケジュールについて
  • 工事について
  • 工法について

仕事の進め方について

特に準備は不要ですので、お気軽にお問合せください。
メールでも電話でも大丈夫です。
雑談レベルで会話をしながらお話を伺って形にしていきます。
コミュニケーションの中でお客様の建物にとって必要な情報を抽出して建築案に反映させていきます。

問題ありません、まずサンプル写真でお好みをお伺いします。
また、建物の用途にあうデザインをご提案させていただきます。
提案するデザインは3Dで隅々までわかりやすくお見せします、関係者の方々にも共有しますのでわかりやすく、共感性のあるデザインをお約束します。
また、デザインは納得できるまで調整いたしますので、最初はよくわからなくても最終的には精度の高いデザインが実現するようにサポートいたします。

3Dでわかりやすく提案しています。
お時間をとって申し訳ありませんが、こちらの動画を見ていただけると僕たちの提案のわかりやすさを体験することができますので是非ご覧ください。

建築は様々な要素が複雑に絡み合ってできています。
・デザイン性
・安全性
・利便性
・経済性
・資産性
・スケジュール
掘っていけばいくらでも項目は挙がります。
例えば今挙げた項目を全て満たす建築。
デザインがよく、安全で、便利で、長持ちして、利益を産む建物を予算内で望み通りのスケジュールで仕上げる。
これらは全てが重要なものですが、相反することもあります。
なので、全部100点満点にすることはほぼ不可能と考えています。
最上のバランスでお客様の要望を具現化するために。
・デザイン⇨BIM(3D)を最大限に活用し見える化した上で確認しながら進める。
・安全性⇨構造、耐火、視認性、水害対策、防犯性、様々な要素を検討する。
・利便性⇨様々な視点から見た動線、使い勝手、効率性を合理的に検討する。
・経済性⇨上記の内容をクライアントの予算内におさまるようにコスト検討。
・資産性⇨メンテナンス性、陳腐化しないデザインで資産価値の落ちにくい設計。
・スケジュール⇨竣工までに必要な項目を全て把握しスケジュールを管理する。
当たり前のことに聞こえますがこれらを総合的に検討しながらお客様の建築を成功と言えるものに導くことが僕たちの仕事だと考えています。
まとめますと、様々な要素をお客様の納得がいくバランスになるまで繰り返し調整していきますので、ご満足いただける状態にできると考えています。

設計ミーティングは1,2週間に1回のペースでおこないます。
場所は東京オフィス、宇都宮オフィス、ZOOMのいずれかでおこないます。
図面、3D、資金計画、スケジュール表を共有しながら、建物を完成させるために様々な打ち合わせをおこないます。
また、案件専用のチャットグループを設けこまめに連絡を取りながら設計を進めていきます。
ベースは1,2週間に1回のペースでのミーティングですが適宜状況に合わせて様々な話し合いをしています。
現地でのミーティングは必要に応じてお伺いさせていただきます。

4分程度の動画にまとめておりますのでお時間をいただいて申し訳ありませんが見ていただければと思います。

昨今ZOOMが普及したことにより、これまで移動に使用していた時間がお客様のための設計時間に当てることができ、より高いクオリティの仕事ができるようになりました。
とてもありがたいことです。

確かに複雑に思えますが、なるべく簡単な使い方をしていますし、弊社スタッフが設定、レクチャーをがんばらせていただきます。
過去にツールを使うことができなかったお客様はいませんのでご安心ください。

ツールが入った端末をお貸出(無料)できますので問題ありません。モニターに図面や3Dを映して一緒に画面を見ながら打ち合わせをしています、3Dだけでは質感がわかりづらいのでカタログやサンプルをご用意して触っていただきながら打ち合わせをしています。 お気軽にご相談ください。

モニターに図面や3Dを映して一緒に画面を見ながら打ち合わせをしています。
3Dだけでは質感がわかりづらいのでカタログやサンプルをご用意して触っていただきながら打ち合わせをしています。

月2回程度の定例会議にて進捗報告や設計変更、仕様確定などの打ち合わせをしています。
それ以外にも分科会として様々な打ち合わせをしながら工事を監理しています。

簡単なイメージとしては3Dで建物を設計することです。
様々なメリットがありますが一番はお客様にわかりやすく設計を伝えることです、イメージを共有しながら設計を進めることが一番大切なことだからです。
詳しくは下記のページを見ていただけるとよくわかると思います。
https://www.yokomatsu.info/bim/

たくさんのお客様よりご感想をいただいています。

YA+Aは創業の1981年より沢山の建物の設計監理に関わってきました。
以来今日まで、近江商人の「三方よし」(売り手よし・買い手よし・世間よし)の精神・・・いわゆる「お客様の満足・利益、社員家族の生活の安定、社会への貢献」を社是として邁進して参りました。
お客様に満足していただくことはもちろんのこと、一歩進んで社会貢献が出来てこそ自分たちの存在意義がある、という理念のもと、すべてのお客様の満足の先に大らかで豊かな社会の実現があることを信じ、私たちは、真摯に、愚直に、目の前の仕事一つひとつと向き合って参りました。
お陰様で、一人ひとりのお客様とのご縁がさらに新たな出会いへと繋がり、これまでご縁のあった多くの皆様が、現在の私たちを支える大きな力となっていることを実感しています。

YA+Aに相談する

  • 太陽の感じることのできる空間、高齢者施設を感じさせることのないデザイン、
    職員のパフォーマンスを最大限に高める建物を希望し、横松さんに設計をお願い致しました。出逢いから竣工まで、約4年超かかりましたが、ずっと伴走して下さり希望どおりの建物が完成いたしました。
    建物を創るだけでなく、補助金の申請に関する事務やアドバイス等たくさんの支援もして下さいました。常に施主側の想い寄り添ってくださり本当に感謝しています。日頃の打ち合わせもZOOM等を活用し、距離を感じることなく十分な検討を行うことが出来ました。
    当法人の入所者の方が「生きてて良かった」と言ってもらえるように、当法人の仲間が「ここで働けて良かった」と思える空間が出来上がったと思います。
    本当に長い間ご一緒に仕事をさせてもらえたことに感謝いたします。今後もクライアントという関係性を越え、同志としてお付き合いさせてもらえればと願っております。
    素晴らしい建物と共に、これからの高齢者福祉を支える一翼として邁進して参ります。
    本当に、本当にありがとうございました。

  • チベット高原における西寧森林幼稚園:国を超える夢へ

    西寧森林幼稚園名誉園長 盧中潔

    標高2000メートルを越える高地に森の幼稚園を創ろうとする夢は2018年から芽生えた。「35以上の少数民族が住んでいる夏の都―青海省西寧市で幼稚園を創りたい」。このような問い合わせを受けた横松社長が大雪の中から現れ、夢を語る初めての打ち合わせだった。「起伏感があり、閉塞感がなく、子どもたちは自由に探究できるような園にしたい」。日本の幼児教育を学びに来る留学生として、倉梯惣三の思想に大きく影響され、自分が望んでいる園の理想像を実家の西寧に実現したい。その後、中国のみなさんは横松さんが持ってきたデザインに一目惚れした。8の字に建物を立体交差させ、無限大の∞のような形だった。
     それから、言語の壁、制度の違い、工事の水準やコロナの影響など数多くの困難に直面してきたが、中国現地と協働体制を整え、着工してから4年間もした2022年3月、やっと夢のような開園を迎えた。その中で、開園に至るまで大きく機能したのは、BIMソフト「ARCHICAD」による三次元建物モデルであった。遠く離れている西寧でも幼稚園の模様をその場にいるかのように確認することができる。
     嬉しいことに、園のデザインは「日本工業経済新聞社」社長賞に受賞され、西寧ないし中国の西北地域の政府関係者に報道されたり、幼児教育業界の方々に高く評価されてきた。開園して2年間もないうちに、市の中心部から10㎞以上も離れている立地において、200人以上の園児はスクールバスで毎日通っている。一番遠い子は片方で20㎞以上も離れているところから通っているが、子ども視線で創られた園に来たいという子どもと保護者からの感想があった。このような場面を一早く横松建築設計のみなさんにも共有したい気持が一杯である。西寧森林幼稚園のみなさんも、長年積み上げてきたパートナーシップこそ大事な宝物だと共感している。
     インターネット環境が進んでいる今日、このような日中の国の壁を越えるような成功例がこれからもきっと多く湧いてくるだろう。より多くの子どもの夢を支えるように、横松建築設計とのご縁を大事にしていきたい。

  • 関東方面での保育園計画が初めてでしたが、最初から最後まで横松設計さんにサポートし ていただき、法人の想いが形になり、とても満足しております。 土地探し、公募対応、施工業者選定、入札、借入相談、補助金申請など、設計だけではなく トータルで対応していただけたので安心してお任せすることができました。
    遠方だったため zoom での打合せが多くなりましたが、法人の要望を的確に受け止めていた だき、イメージ等もたくさん出していただいたのでとても分かりやすく進めることができ ました。 また、畳のランチルームやパススルーロッカーなど、設計実績があるからこその多くの提案 があり、きめ細かな設計に感動しています。 出来上がった保育園は、木のぬくもりがある園舎と自然が感じられる園庭で、子ども達が楽 しそうに過ごしています。保護者や先生達からもとても評判が良いです。 出来上がってからも細かいところまでフォローしてくださるので、ちょっとしたことでも 安心して相談できます。これからも宜しくお願いします。

  • 私たちの保育園は、鉄骨造の建替えをお願いしました。特にバルコニーの特徴的な外観が気に入り、まさに理想の保育園となりました。また、モンテッソーリを取り入れた内装や教具入れのデザインにも大変満足しています。
    デザインに関しては、納得いくまで何度も提案してくれたことが印象的でした。おかげで、最終的なデザインに大変満足しています。
    さらに、3Dで建物の中を体験させてくれました。これにより、実際にどのような空間になるのかを事前に把握することができ、理解しやすくなりました。これは、保育園の運営において重要なポイントであるため、大変助かりました。
    建築費についても、何社も見積りを取ってくれました。これにより、コストパフォーマンスが良い選択ができました。結果として、安く済むように努力してくださったことに感謝しています。
    おかげで、新しい保育園が無事に完成しました。これからも、子どもたちに安心して通える保育園を提供できるよう、引き続きお世話になりたいと思います。今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

  • 鉄骨造の保育園の建替えについて、素晴らしいサービスを受けることができました。
    特に、タイル張りのシンプルで耐久性のある外観には大変満足しています。内装や教具入れのデザインもホワイトを基調としたシンプルで機能的なもので、とても気に入りました。
    さらに、建替えの打ち合わせも丁寧に行っていただき、漏れのない図面を仕上げていただきました。何度も細かな修正にも対応していただき、本当にありがとうございました。
    また、建築費が予算内でおさまるように、複数の建築業者の入札を仕切ってくださったことにも感謝しています。こちらの要望や予算に合わせて、最適な提案をしていただきました。
    この度は本当にありがとうございました。建替え後の保育園は、子どもたちが安心して過ごせる居心地の良い場所になっています。

  • 保育園の設計において、私たちの希望をすべて叶えてくれたと感じています。特に8の字になった回遊できる廊下は、先生方も子どもたちも大変気に入っており、楽しく過ごすことができる空間になっています。
    また、木造の素材感を活かした内装デザインは、温かみがあり、自然に触れることができる環境を作り上げてくれました。これにより、子どもたちが安心して過ごせる空間が実現しました。
    さらに、BIMを用いて立体空間を体験させてくれたことで、設計段階から具体的なイメージを持つことができ、納得のいく打ち合わせが進められました。その結果、漏れのない図面が作成され、より良い保育園が完成しました。
    また、建築費が予算内に収まるよう、複数の建築業者の入札を適切に仕切ってくれたことは大変助かりました。これにより、質の高い保育園を予算内で実現できたことに感謝しています。
    全体的に素晴らしいサービスであり、私たちの保育園に対する理想を具現化してくれました。この保育園で子どもたちが楽しく成長できることを確信しています。

  • この保育園の設計には本当に感動しました。シンプルでセンスを感じる外観デザインは、園児たちが毎日楽しみに通う場所となっています。大きな吹き抜けのあるランチルームは、滑り台や空間に飛び出す家が設置されており、綺麗なライトがたくさん下げられています。ランチルームからは富士山が眺められ、子どもたちに素晴らしい景色を楽しませてくれます。
    また、子供が利用できるキッチンは食育にとても役立っています。木造の木の質感を活かした内装デザインも大変気に入っています。さらに、BIMで立体空間を体験させてもらったことで、イメージがぐっと膨らみました。納得いくまで打ち合わせを重ね、漏れのない図面を仕上げてくれたことも大変ありがたかったです。
    建築費が予算内でおさまるように建築業者とのやりとりもしてくれ、遠方の山まで監理に来てくれたのは本当に感謝しています。この保育園の設計は、園児たちの成長とともに、私たちの心にも深く刻まれることでしょう。

  • 私たちの要望を丁寧に聞いてくださり、広大な敷地に障害者入所施設、多目的ホール、保育園、就労支援施設の4つの建物を設計していただきました。何度もプランニングを繰り返すことで、最高のプランができあがり、私たちは大変満足しています。
    この施設のデザインは、一見すると福祉施設には見えないモダンなデザインで、利用者の皆様にも快適に過ごしていただける空間が提供されています。また、施設のコンセプトであるまちづくりも実現でき、地域に根ざした施設ができあがりました。
    設計チームは、コストパフォーマンスにも優れた設計を提案してくれ、予算内で素晴らしい施設が完成しました。プロジェクトを進める中で、設計チームは粘り強くクライアントに寄り添い、我々の要望を的確に捉え、素晴らしい仕上がりになったことに感謝しています。

  • 就労支援施設、高齢者デイサービス、発達支援、放課後デイサービスといった多機能を備えた施設は、前例がないほど珍しいケースでしたが、設計チームは丁寧に対応してくれました。
    デザインは非常に秀逸で、私たちだけでなく関係者からも大変評判の良いものとなりました。内装デザインやディスプレイまで一貫して手掛けていただき、統一感のある施設に仕上がりました。また、BIMを用いた提案はわかりやすく、理解しやすかったです。
    設計変更にも柔軟に対応していただき、気兼ねなく相談することができました。そして、建築コストも予算内で収まり、それ以上の価値を感じる素晴らしい建物が完成しました。
    この設計チームと一緒にプロジェクトを進められたことを心から感謝しております。今後も多くの人たちが利用するこの施設が、地域の福祉に貢献できることを確信しています。今回のプロジェクトを成功させてくれた設計チームに改めて感謝申し上げます。

  • YA+Aは素晴らしい仕事をしてくれました。まず、彼らのデザインが非常に魅力的で、それが私をウェブサイトで問い合わせさせるきっかけとなりました。しかし、彼らのサービスはデザインだけに留まらず、貸店舗を成功させるためのビジネス面でもたくさんの知恵を提供してくれました。
    この会社は、ウェブでの集客にも力を入れてくれ、効果的なマーケティング戦略を提案してくれました。これによって、建物がオープンする前にすでにテナントが入る状態になり、大変喜ばしい結果となりました。
    建物自体もデザイン性が高く、資産としてとても価値のあるものができあがりました。このような素晴らしいサービスを提供してくれた会社に感謝の気持ちでいっぱいです。彼らは私が持っていたビジョンを具現化し、期待以上の成果を引き出してくれました。
    これからも、彼らのサービスを利用したいと思いますし、友人や知人にも自信を持ってお勧めできる会社だと感じています。彼らの専門知識と経験によって、私の事業はさらに成功へと導かれることでしょう。本当にお世話になりました。

  • この歯科クリニックの設計に関して、選んだ建築コンペの会社が素晴らしい仕事をしてくれたと感じています。外観は白を基調としたシンプルなデザインで、飽きのこない変化とアクセントがあり、非常に満足しています。
    内装についても、高いセンスが感じられ、ホワイトをベースに木の素材を取り入れたデザインは患者からも大変好評です。また、近隣のクリニックとの差別化が図れており、これからも多くの患者に愛されるクリニックであることを確信しています。
    作業スペースも色分けや仕組化がされており、衛生的な環境で働けるようになっています。これにより、患者に安心して治療を受けていただけると思います。
    打ち合わせの際には、3Dでの確認が可能で、理解しながら進めることができました。これにより、イメージ通りのクリニックが実現できたと感じています。
    このクリニック設計の素晴らしさに感謝し、今後も多くの患者に喜んでいただけるよう、スタッフ一同努力してまいります。この度は、本当にありがとうございました。

  • クリニックの設計において、外観はシンプルでセンスの良さが感じられるデザインが施されており、木目のタイルが非常に印象的です。これにより、患者様からも大変好評であると感じています。
    内装についても、同様にシンプルかつセンス良く、木調のアクセントや石張りのデザインが取り入れられていることが気に入っています。このデザインは、落ち着いた雰囲気を演出しており、患者様にも安心感を与えることができるでしょう。
    また、動線についてもシンプルで働きやすい配置になっており、設計の段階からこだわっていただいたことが感じられます。これにより、スタッフの効率的な働き方が実現でき、患者様へのサービスも向上しています。
    素材にもこだわりがあり、デザイン性や掃除のしやすさに優れているため、非常に満足しています。打ち合わせの際には、3Dで確認しながら進めることができたので、イメージをよく理解しながら設計を決定することができました。
    全体として、このクリニックの設計は、機能性とデザイン性のバランスが絶妙であり、多くの患者様から支持されていると感じています。この設計によって、クリニックが一層信頼される場所となっていることを実感できます。

  • この度は、私たちの老人ホームの設計を担当していただき、誠にありがとうございました。外観に関しては、シンプルでローコストを目指していただいたことが大変喜ばれました。また、アクセントを加えていただいたおかげで、単調にならずに美しい仕上がりとなり、非常に満足しております。
    設計過程での打ち合わせについても、3Dで確認しながら進めることができたので、私たちがどのような建物になるのかをイメージしながら決定を下すことができました。そのおかげで、細部にわたるまで意見を取り入れていただき、理想に近い形での設計が実現しました。
    また、プロジェクトの進行においても、迅速な対応と丁寧な説明があり、安心して任せることができました。私たちの要望や疑問にも親身になって対応していただき、大変感謝しております。
    お陰様で、老人ホームが完成した際には、入居者の方々からも大変好評であり、これからも多くの方々に安心して過ごしていただける場所となることでしょう。
    この度は本当にお世話になりました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 私たちの家の設計をお願いした際、外観はSOLIDOを使用してシンプルでセンス良く仕上げていただき、大変気に入りました。また、妻からも高い評価を受けています。内装もシンプルで、吹き抜けのデザインがとてもおしゃれで気に入っています。
    我が家では犬を飼っているため、床の材料にタイルを選んでいただいたことは本当に感謝しています。タイルは犬の爪にも優しく、お掃除も簡単にできるので大変助かっています。
    また、家の動線もシンプルで、働きやすさにこだわった設計がなされていて、日々の生活が快適です。屋上にはバーベキューができる広いスペースがあり、家族や友人と楽しい時間を過ごせます。
    インナーガレージから愛車をリビングで眺めることができるデザインも最高で、特別な空間が作られています。使用されている素材にもこだわりがあり、デザインや掃除のしやすさも素晴らしいです。
    設計の打ち合わせでは、3Dで確認しながら進められたため、分かりやすく、自分たちの希望通りの家ができ上がりました。このような素晴らしい家を設計していただいたことに心から感謝しています。本当にありがとうございました。

  • 今回、保育園の設計をお願いしましたが、補助金の申請や近隣説明会、役所対応まで幅広くサポートしていただき、大変助かりました。外観はカントリー調でセンスが良く、保護者からも好評です。私自身も大変気に入っています。
    内装もシンプルで木調のアクセントや吹き抜けのデザインが取り入れられ、素晴らしい雰囲気が漂っています。動線もシンプルで、働くスタッフが快適に過ごせるように設計されており、効率的な運営ができる環境が整っています。
    素材にもこだわりがあり、デザインや掃除のしやすさが兼ね備えられているので、維持管理が容易です。打ち合わせでは、3Dで確認しながら進めることができたため、イメージがしっかりと把握でき、スムーズな進行が可能でした。
    この設計により、子どもたちが安心して過ごせる保育園ができ上がりました。保護者の方々からも高い評価をいただいており、感謝の気持ちでいっぱいです。今後もサポートをよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

  • 私が依頼した設計は、クリニック、高齢者デイサービス、サービス付き高齢者住宅という複雑な要素を含むものでした。YA+Aはこれらの要素を見事に融合させて素晴らしい複合施設を完成させてくれました。
    外観はシンプルでありながら、細部に変化をつけることで親しみやすさを感じさせるデザインに仕上げてくれました。内装は白と木調の組み合わせで、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。特に、サービス付き高齢者住宅部分はホテルのような高級感あふれるデザインに仕上げてくれました。
    打ち合わせの際には3Dで設計を確認しながら進めることができたので、私自身もプロジェクトに深く関与することができました。そのおかげで、最終的な設計に対する理解が深まり、私の理想とする施設が具体的に形になった瞬間は非常に感動的でした。

  • 薬局の設計をお願いし、素晴らしいリノベーションができたことを心から感謝しています。東京北区で既存の店舗をリノベーションし、薬局を作ることができました。デザインについては、シンプルな内装で白と木調の組み合わせが気に入っています。このデザインは、清潔感がありつつも落ち着いた雰囲気を作り出しており、お客様にも好評です。
    打ち合わせの際に3Dで確認しながら進めることができたため、よく理解しながら計画を立てることができました。これにより、無駄な手間や時間をかけずに効率的にプロジェクトを進めることができました。

  • 以前に教会の設計を依頼し、その結果に大変満足していたため、今回も園舎の建て替えについて依頼することにしました。YA+Aの仕事には改めて感心させられました。
    私が望んでいたのは、平家で木造の温かみを感じられる建物で、それはまさに彼らが提供してくれました。そのデザインは、新しく、それでいてどこか懐かしさを感じさせるもので、すばらしいと感じています。
    特に、既存の建物の床材を外壁に転用したアイデアは素晴らしかったです。この新たなデザインは、懐かしさと新しさが融合した感じで、私の心を捉えました。
    打ち合わせの際に3Dで確認しながら進めることができたため、設計の全体像をしっかりと理解することができました。そのおかげで、理想の園舎が具現化される過程を目の当たりにし、大変感動しました。

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お客様の声番外編:YA+A代表横松の体験談

私はプロとしてお客様の建築に関わる以外にも、自宅やオフィスなど自分がクライアントとしての建築や物件購入、事業の立ち上げをしてきました。

以下がこれまでに経験してきた自分達のためのプロジェクトです。

・自宅マンションのリノベーション
・自宅新築
・自社オフィス建築 木造
・自社オフィス用マンション購入
・自社オフィス建築 鉄筋コンクリート
・自宅をリノベーションしてゲストハウス
・就労支援事業立ち上げ
・建築系スキルコンテンツ販売事業立ち上げ

建築を考える上での悩みはもちろん、金銭面、納期、メンテナンス等の施主としての悩みも多く体験してきました。
デザインや機能、規模とコストのバランスに悩んだり、資材の遅れによる納期に悩まされたり、購入した中古物件のメンテナンスに悩んだり。
事業計画、資金計画を立て、資金調達に金融機関相談や補助金申請も経験しています。

YA+Aはそれらを一つ一つを自分達の出来事として検討して実際に体験しながら克服してきたのでお客様の色々な気持ちや悩みが理解できますし、解決する事ができます。

お気軽にご相談ください

YA+Aがお客様の無料診断をさせていただきます。
YA+Aに1時間程度いただければ、お客様のご要望、課題、疑問等を『無料診断』して建築を進めていく上で必要な『建築プラン』をお作りさせていただきます。
『建築プラン』の内容は
・概算スケジュール計画
・建築計画概要書
上記2点です。
この内容で今後建物の建築をどのように進めていけば良いかの道標をお作りします。
ここまでは『無料』です。

建築計画をより具体的にしたい場合は『ファーストプラン』をご依頼ください。
(費用は想定される規模によって変わりますので無料相談時にお伝えします)
『ファーストプラン』の内容は
・建物のボリューム検討
・ボリュームを元にした概算資金計画
・全体のスケジュール計画
上記3点です。
この内容で、ラフな建物プランや資金計画、スケジュールを把握して計画のベースをお作りします。
このフェーズがまとまれば実際の設計やデザインの本格的なフェーズに入っていきます。
YA+Aの『ファーストプラン』にご満足いただけない場合は無料とさせていただきます。
診断は対面以外にもメール、電話、LINE、テレビ電話を用意していますのでお気軽にご依頼ください。

様々な分野のプロフェッショナル集団 横松建築設計事務所

無料診断

YA+Aでは建築に関する無料診断をおこなっております。
お客様のお話を伺って、『建築カルテ』をお作りさせていただきます。
場所はYA+Aのオフィスに来ていただくか、zoomで行うか、お客様指定の場所にお伺いさせていただきます。
どんな事でもお気軽にご相談ください。

提出物
・概算スケジュール計画
・建築計画概要書

メリット
建築を実現するためにやるべきことがわかる
お客様の計画を実現するためのの手がかりを得られる
設計事務所の仕事の進め方を理解出来る

YA+Aへ無料相談する

ファーストプラン

低コストでできる初期計画。
建築計画のスタートに絶対必要な
・建物のボリューム
・概算の資金計画
・全体のスケジュール
の検討をお手伝いします。

お客様はその資料をもとに計画が適正であるかを判断することができます。

まずはファーストプランをご依頼していただければ、その後の計画をどう進めればよいかの指針をお作りします。
費用は計画を進める場合は設計料に充当しますので、初期段階での検討費用を抑えることができます。
※計画を進めない場合には実費精算となります。
YA+Aの仕事にお客様が満足出来ない場合は無料とさせていただきます。

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