BLOGブログ

木造建築の耐用年数は短い?4つの寿命の違いと減価償却・法改正後の対策を解説|木造建築の寿命は延ばせる

【木造建築の耐用年数】種類、耐久年数との違い、減価償却の仕組み、建物の長寿命化について解説

「木造はRC造より寿命が短い」と諦めていませんか?

実は、税法上の「法定耐用年数」と、建物が実際に使える「寿命」は全く別物です。

そこで本記事では、数多くの木造非住宅・公共建築を手掛ける横松建築設計事務所が、誤解されがちな「木造建築の4つの耐用年数」について、多様な建物の設計を手掛ける横松建築設計事務所が詳しく解説します。

減価償却のメリットから、2025年法改正を見据えた長寿命化の秘訣まで、プロの視点で紐解きます。

コラムのポイント

  • 木造建築の耐用年数にはいくつか種類があり、一般的に使われる「法定耐用年数」と、建物を利用できる「物理的耐用年数(寿命・耐久年数)」とは、必ずしも等しいとは限りません。

  • 木造建築物を長寿命化するためには、新築時のプランニングにおける工夫と、建物運用段階における点検とメンテナンスが必須です

  • 「長く利用できる住宅や施設を建てたい」という方は、信頼できる専門家に相談しましょう。

 

YA+A 横松建築設計事務所の【無料相談】はこちらから

 

建物の耐用年数には4つの種類がある

建物の耐用年数には4つの種類が

▶︎設計事例:「森のようちえん ウブントゥ」

耐用年数について辞書で調べると、「固定資産が物理的・機能的・経済的に使用できると見込まれる期間」を意味しますが、簡単に言い換えると「固定資産が現存できる・本来の機能を果たす・価値を維持する期間」を指します。

建物においては、以下4つの耐用年数があるので、それぞれの違いを押さえておきましょう。

法定耐用年数=減価償却が可能な期間

「法定耐用年数」とは、建物・設備などの固定資産が、税法上でその価値を失うまでの期間です。

事業で用いられる業務用の建物(および、付属設備)・機械装置・器具・車両などの資産は、経年とともにその価値が減ることを原則としており、取得にかかった経費を法定耐用年数で割って経費計上できます。

※経年により価値が下がらない土地・骨董品などの資産は、減価償却の対象になりません。

(参考:国税庁|No.2100減価償却のあらまし

この仕組みを「減価償却」と呼び、資産の購入にかかった費用を何年にも渡って節税に利用できるため、多くの企業で活用されている制度です。

法定耐用年数は減価償却資産の種類によって異なり、木造建築においてもその建物用途によってそれぞれの期間が定められています。

木造建築の「建物用途」 耐用年数
事務所 24年
店舗・住宅 22年
飲食店 20年
旅館・ホテル・病院・車庫 17年
公衆浴場 12年
一般的な工場・倉庫 15年

(参考:財務省|主な減価償却資産の耐用年数表

つまり、建物の場合は建設・購入にかかった経費を上記の年数で割って、毎年経費として計上できるということです。

ポイント

一般的に「耐用年数=法定耐用年数」と取られがちですが、法定耐用年数はあくまでも税法上の“基準”であり、建物を利用できる期間とは等しくありません。

物理的耐用年数=建物寿命・耐久年数

「物理的耐用年数」とは、工学的・物理的な視点で建物を構成する部材が実際に使用できる期間を指し、建物寿命や耐久年数と同じ意味で用いられます。

そのため、以下の条件によって個々で年数が異なります。

  • 建物の立地環境(天候・地形・周辺環境など)
  • 建物の利用状況(稼働率や利用者の特性など)
  • 建物の維持保全状況(点検・メンテナンスの実施履歴など)

経済的耐用年数=資産価値の継続期間

「経済耐用年数」とは、建物の資産価値が継続し、建て替えるよりも継続維持するための改修費用が下回る期間を指します。

不動産売買の物件査定においては、経年年数から新築からの経過年数を差し引いた経済的残存耐用年数を用いるケースが一般的です。

新築時からの経過年数 + 経済的残存耐用年数 = 経済的耐用年数

 

これまで、中古不動産売買において、建物の仕様や改修履歴に関係なく、木造建築の経済的耐用年数は法定耐用年数を基準に「20〜25年程度」に設定されてきました。

しかし、国土交通省では、中古物件の適正な価格設定を実現するために、個別の実地調査や住宅性能、改修工事評価を踏まえて、経済的残存耐用年数を算出することを推奨しています。

不動産の経済的残存耐用年数の考え方

(引用:国土交通省|「既存戸建住宅の評価に関する留意点」の概要

期待耐用年数=仮定される建物寿命・耐久年数

「期待耐用年数」とは、将来的に期待できる物理的耐用年数を指します。

期待耐用年数は、建物の仕様とメンテナンスの実施履歴によって変わりますが、近年は徐々に既存建物の流通を促すために建物の価値を見極めるための指標として用いられ始めています。

国土交通省の試算では、木造建物(住宅)における期待耐用年数は以下の通りです。

木造建築(住宅)の「仕様グレード」 期待耐用年数(躯体)
長期優良住宅※グレード 100年超
劣化対策等級3※グレード 75〜90年

劣化対策等級2※グレード

(フラット35基準程度)

50〜60年

下位〜標準グレード

(劣化対策等級1※グレード)

30〜50年

(参考:国土交通省|期待耐用年数の導出及び内外装 設備の更新による価値向上について

※長期優良住宅:「長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた住宅」を指し、認定を受けるためには劣化対策・耐震性・省エネルギー(断熱)性・維持管理および更新の容易性などの基準をクリアする必要がある

※劣化対策等級3:「住宅が限界状態に至るまでの期間が3世代以上となるための必要な対策」が講じられた状態を指し、木造住宅においては外壁の軸組・土台・浴室および脱衣室・地盤・基礎・床下・小屋裏などの対策基準が設けられている

※劣化対策等級2:「住宅が限界状態に至るまでの期間が2世代以上となるための必要な対策」が講じられた状態を指し、劣化対策等級3と同じ評価項目において、等級3よりも下回る基準が設けられている

※劣化対策等級1:建築基準法の仕様基準を満たした状態を指す

 

ただし、上記の期待耐用年数は、あくまでも適切な点検・メンテナンスが実施されたことが前提で、雨漏りなどによる劣化を放置すれば、期待耐用年数が短くなります。

ポイント

木造建築の物理的耐用年数・期待耐用年数を延ばすためには、専門的な知識と実績を持つプロのアドバイスが必要です。

「長寿命な木造建築を建てたい」という方は、ご予算やご要望に合わせた設計プランの提案が可能な設計事務所にご相談ください。

YA+A 横松建築設計事務所の事例

YA+A 横松建築設計事務所の無料相談サービス

木造建築における実際の寿命|日本は”建物寿命が短い”と言われる理由と変化

木造建築における実際の寿命|日本は諸外国より”寿命が短い”と言われる理由

▶︎施工事例:「篠井保育園」

木造建築の寿命について調べると「20〜25年」という情報が目につきますが、これはあくまでも法定耐用年数や経済的耐用年数を指している場合が多く、必ずしもこの期間で建て替えが必要な訳ではありません。

近年は、施工技術や建材の質が向上していることから、木造建築の平均寿命は延びており、住宅に限定してもその傾向は明らかです。

調査年 木造住宅の平均寿命
1997年 45.53年
2006年 54.00年
2011年 65.03年
2021年 68.81年

(参考:国土交通省|建物の平均寿命についてJ-STAGE|2021 年における建物寿命の推計(小松幸夫,堤洋樹)

上記表を見ても分かる通り、木造住宅の寿命は、ここ25年程で約1.5倍も延びています。

ただし、その一方で「日本の木造建築は寿命が短い」と言われているのも事実です。

その理由は、日本の木造住宅が欧米諸国と比較して短期間で建て替えられている点にあります。

滅失住宅の平均築後年数の国際比較

(引用:我が国の住宅ストックをめぐる状況について(補足資料)

この背景には、以下の点が影響しているとされています。

  • 戦後や高度成長期に、住宅不足を解消するために量産型の住宅が多く建てられた
  • バブル期の1990年代までは「新築信仰」が根強く、スクラップ&ビルドが当たり前とされていた
  • 設備機器の多くが30年程度の寿命であり、それと合わせてリフォームではなく建て替えるケースが多かった
  • 1981年の建築基準法大改正以前に建てられた建物は「旧耐震基準」であり、耐震性能に不安があった
  • これまで、日本の不動産市場では築年数の経過とともに価値(価格)が大きく減少する傾向があった

 

ただし、近年は建築技術の進歩により、建物の物理的耐用年数は延びており、さらに省エネ・脱炭素の観点から「既存建物を活かす」考えが普及し、結果的に木造建物が平均的に長寿命化しています。

ポイント

近年は、物価や地価の高騰により、中古物件の価値が見直され、市場も活発です。

それに伴い、法定耐用年数が短い木造建築も、資産価値があるとみなされ、住宅だけではなく、非住宅の中規模以上建築物にも多く採用されています。

YA+A 横松建築設計事務所の事例

YA+A 横松建築設計事務所の無料相談サービス

 

木造建築を長寿命化する方法

木造建築を長寿命化する方法

▶︎設計事例:「就労支援B型施設&地域多目的施設の複合施設」

木造建築は、これまで非木造(RC・SRC・S造)と比較して短命とされてきましたが、世界最古の木造建築である法隆寺(607年建立)が現存していることからも、一定の条件を満たせば長寿命化は可能です。

新築前の敷地選定

長期にわたって建物の利用率を維持するためには、用途に合った敷地を選定する必要があり、そのためには入念な周辺調査が必要です。

建物の寿命は、必ずしも物理的耐用年数だけではありません。

住宅の場合は「周辺環境による住み心地」、非住宅の場合は「建物の収益性」が持続可能性に影響します。

敷地選定を失敗したくない方は、地域の特性と建物の採算性の両方を相談できる設計事務所に問い合わせましょう。

設計事務所のノウハウを活かした「土地探し」

新築前の地盤調査・地盤改良

地震や水害が多い日本においては、建物の物理的耐用年数を延ばすために地盤調査と地盤改良が必要です。

2000年の建築基準法改正により、建物を新築する際には地盤調査の実施が義務化されましたが、建築基準法で定める地盤の許容応力度※基準は、あくまでも”最低基準”に過ぎません。

(参考:e-GOV法令検索|建築基準法施行令第93条「地盤及び基礎ぐい」

※地盤の許容応力度:地盤が建物荷重に耐えられる限界強さを示す値で、地盤の特性(土質・地下水位の高さなど)によって異なる

敷地や建物の構造・間取りによって、地盤にかかる負荷は異なるため、新築前には地盤調査の結果を踏まえた地盤改良を徹底しましょう。

新築時の仕様

建物の物理的耐用年数には、新築時の仕様が影響します。

木造建築物の寿命を伸ばしたい方は、以下の仕様について建築士とご検討ください。

  • 高気密高断熱(結露による躯体劣化の防止)
  • 高耐震(地震・台風によるダメージの抑制)
  • 外壁の軸組・土台における防腐・防蟻措置(木材腐朽菌・シロアリによる躯体劣化の防止)
  • 浴室及び脱衣室における防水措置(漏水・結露による躯体劣化の防止)
  • 地盤における防蟻措置(地表からのシロアリによる躯体劣化の防止)
  • 基礎高さ確保(床下の点検・メンテナンス容易性)
  • 床下における一定の防湿・換気措置(地上からの湿気による躯体劣化の防止)
  • 小屋裏における一定の換気措置(暑さ対策・結露による躯体劣化の防止)

 

これらの措置により、湿気の影響を受けやすい木造建築においても、躯体寿命、ひいては建物寿命を延ばすことが可能です。

新築時の構造・間取り計画

建物を長期にわたり利用し続けられるようにするためには、新築時の構造や間取りの計画も重要になります。

住宅・非住宅問わず、プランを検討する際には、以下の点に配慮しましょう。

  • 可変性(将来的に他の用途でも利用できる)
  • 汎用性(1つの空間や建物を多様に利用できる)

 

決まった人が利用する戸建住宅の場合は必ずしも汎用性が必要とは限りませんが、集合住宅や公共的な建物では、限られた用途で使用できる空間だけではなく、フレキシブルに使える空間があると、建物利用率が高まります。

 

建物利用率を上げるための工夫

非住宅の建物において、持続可能性を高めるためには建物利用率向上のための工夫が必要です。

そのためには、以下の点をプラスする計画をご検討ください。

  • 競合施設との差別化(デザイン性へのこだわり、付加価値の提供)
  • 地域への貢献度を高める工夫(防災施設や交流の場としての地域開放)
  • 地域の景観を向上・維持するための工夫(外観デザインへのこだわり、景観との調和、ビオトープ※や壁面・屋上緑化の設置)

 

※ビオトープ:生物多様性の維持や、都市住民と自然とのふれあい創出、さらに田園風景の維持などを目的に、人工的に生物(植物や魚、昆虫等)が共存するために作り出した空間

これらの工夫により、建物の利用率と併せて、地域からの愛着度や収益性の向上も期待できます。

運用時の定期点検・メンテナンス

建物の物理的耐用年数を延ばすために最も重要なのが、建物の定期点検とメンテナンス(補修・改修)の実施です。

木造建築物においては、以下の点を徹底しましょう。

  • 設備配管・設備機器の定期点検(水漏れによる周囲のダメージを早期発見)
  • 木材腐朽・蟻害の定期点検(木材躯体の劣化や耐久性低下を早期発見)
  • 屋根・外壁の定期点検(雨漏りによる木材躯体の劣化を早期発見)
  • 基礎の定期点検(地盤沈下などによる亀裂を早期発見)
  • 定期的な木造躯体の防腐・防蟻処理(新築時に注入された薬剤の寿命は10〜20年程度が目安)
  • 設備配管(給排水管)の更新(塩ビ管の寿命は20〜40年)
  • 屋根・外壁のメンテナンス(10〜20年に一度の改修が望ましい)

 

これらの点検・メンテナンスを計画的かつ確実に進めていくために、新築の際に維持保全計画や中長期保全計画を立てることをおすすめします。

維持保全計画

主に住宅を対象とし、以下の点について点検・修繕・実施時期の計画を立てる

  • 構造耐力上主要な部分
  • 雨水の浸入を防止する部分
  • 給排水のための設備
中長期保全計画

主に非住宅や中規模以上建築物を対象に、以下の点について点検・修繕および改修(バリューアップ)・実施時期・概算予算の計画を立てる

  • 外壁・屋根・防水
  • 建具
  • 電気設備(受変電設備や照明設備など)
  • 給排水設備(配管含む)
  • 防災設備(火災報知器や中央監視装置など)
  • 昇降機

 

これらの計画を新築時に立て、それに沿って実行・履歴保存すると、建物の長寿命化に加えて不動産価値向上も期待できます。

また、2024年には国土交通省より「木造建築物の耐久性に係る評価のためのガイドライン」が公表され、新築の木造(混構造を含む)の非住宅建築物を対象に、以下の点についてチェック項目が提示されました。

  • 構造躯体の内部への雨水の浸入の防止
  • 雨水の浸入があった場合の速やかな排出
  • 雨水が浸入し滞留した場合の構造躯体への防腐・防蟻処理

想定される自然条件や通常の維持管理条件においては、ガイドラインの項目を全てクリアすれば、大規模改修工事を必要とするまでの期間が「50年」まで延ばすことが可能です。

ガイドライン策定の目的は、建物の長寿命化に加えて、資産価値の可視化による非住宅分野における木造建築物の普及と市場価値の向上としています。

(参考:国土交通省|「木造建築物の耐久性に係る評価のためのガイドライン」について

ポイント

木造建築物の長寿命化を実現させるためには、新築から完工後の運用まで、各フェーズで適切な措置を取ることが重要になります。

建物寿命を伸ばしたい方は、多様な建物の設計実績が多く、補助金・助成金などの情報に詳しい設計事務所に相談しましょう。

YA+A 横松建築設計事務所の事例

YA+A 横松建築設計事務所の無料相談サービス

 

木造建築の耐用年数・寿命に関する「よくあるQ&A」

木造建築の耐用年数・寿命に関する「よくあるQ&A」

▶︎設計事例:「鹿沼市の複合花屋さん」

ここでは、木造建築物の耐用年数や寿命について多くいただくご質問を紹介します。

Q.築50年の木造住宅や木造アパートは何年住める?

A.築50年を超える木造建築物の物理的耐用年数(寿命)は、これまでのメンテナンス履歴によって大きく異なりますが、大規模なリノベーションによってその後数十年は利用し続けられる可能性があります。

2025年時点で既に築50年を超える建物で、これまで大掛かりなリノベーションをしていない物件は、旧耐震基準建物であり、地震によって倒壊・損傷を受ける可能性があり、断熱性もほとんどないことは十分想定できます。

そのため、設備や内外装のやりかえよりも、耐震・断熱改修を優先的に実施しましょう。

ただし、2025年の建築基準法改正(いわゆる4号特例の縮小)により、大規模なリノベーションの際には、原則として建築確認申請や構造計算の確認が必要となるケースが増えるため、申請実績が豊富な設計事務所に相談することが重要です。

四号特例の縮小

(引用:国土交通省|四号特例が変わります

Q.非住宅の建物を木造にするメリットはある?

A.非住宅でも、木造にすることで「建築コストの削減」や「工期短縮」、「環境負荷の軽減」などのメリットを得られます。

近年、木造による4階建て以上の中規模建築物・耐火建築物の事例が増え、非住宅分野における採用事例も少なくありません。

特に、木造建築は非木造建築と比べて、建築資材の製造・建設工事・解体・資材の再利用(再資源化)におけるCO2排出量が少なく、森林の活性化にも貢献できることから、環境配慮型建築として近年注目されています。

(参考:林野庁|建築物への木材利用の促進に向けた取組

Q.「木造」と「内装木質化」の違いは?

A.「木造」は構造躯体に木質建材を用いる手法を指し、「内装木質化」は構造種別を問わず、内装仕上げ材に木質建材を用います。

近年、中規模以上建築物や公共建築物で法令の規制から木造化が難しい建物において、「内装木質化」を採用する事例は珍しくありません。

その背景には、2021年制定の「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律(通称:木材利用促進法)」があり、その中では脱炭素社会実現を目的に、全ての建築物へ積極的に木材を利用することが推奨されているのです。

木材利用により、森林循環※が活性化し、木々による炭素固定※量が増えると期待されています。

※森林循環:森林サイクルとも呼ばれ、樹木の植林・間伐・伐採・利用・再植林の繰り返しを指し、森林の若返りにつながる

※炭素固定:木が成長過程における光合成によって大気中のCO2を吸収し、その炭素(C)を幹・枝・根に固定(貯蔵)する一連の仕組みを指し、さらに木材や木製品に加工されると、待機中に再放出されないため、地球温暖化対策として効果的とされている

森林サイクルの仕組み

(引用:林野庁|森林資源の循環利用を担う木材産業

近年は、中規模以上建築物・非住宅分野の木造や内装木質化を推進するために、国や地方自治体で補助事業や助成事業を実施しています。

ポイント

建物の木造化・内装木質化を検討している方は、実績豊富な設計事務所に相談しましょう。

YA+A 横松建築設計事務所の事例

YA+A 横松建築設計事務所の無料相談サービス

 

まとめ

環境に配慮した建築設計は横松建築設計事務所へお任せください

木造建築の耐用年数にはいくつか種類があり、一般的に使われる「法定耐用年数」と、建物を利用できる「物理的耐用年数(寿命)」とは、必ずしも等しいとは限りません。

木造建築物を長寿命化するためには、新築時のプランニングにおける工夫と、建物運用段階における点検とメンテナンスが必須です。

「資産価値を維持し、長く愛される木造建築を実現したい」という方は、法適合チェックや補助金活用も含めてトータルサポートできる専門家へご相談ください。

資料請求

 

YA+A 横松建築設計事務所の設計事例

お問い合わせ

ミッション

僕たちのミッションは『すべてのクライアントに後悔のない建築を届ける』事です。

・洋服→試着ができる
・食品→試食ができる
・車→試乗ができる

上にあげたものと比べて圧倒的に『建築』は高価です。
ですが試しに作ってみることができません。

『建築』は一回勝負です。

なので、失敗してもやり直すことができません。
一回で満足の行く建物が出来るように計画して遂行する必要があります。
お客様のプロジェクトが確実に成功するようにYA+Aは常に全力で取り組んでいます。

建築が出来るまでには複雑に絡み合う大量の要素があります。
まずはそれらをシンプルになるように各フェーズごとに切り分けます。

①土地を探す
②土地に対してプランニングをおこなう
③資金計画、スケジューリングをする
④設計・デザインをする
⑤補助金等が使えるかどうか確認する、融資の手続きをする
⑥建築許可等各種申請をする
⑦トータルでのブランディングをおこないかかるコスト以上の価値を建築につける
⑧施工会社選定・入札サポート・コスト管理をおこない建築コストを予算内におさめる
⑨施工監理をおこない建物クオリティを保ち完成させる

簡単に書き出すと上記の項目が挙げられます(細分化するとキリがないくらいの量になりますのでこのくらい大まかにしておきます。)

これらを一つ一つ丁寧にクリアしていくことでお客様に安全で性能を担保した建築を予算内で計画した期間内で完成させます。
そして建築に支払ったコスト以上の価値を付加します。

YA+Aは200棟以上の建物を企画・設計・監理してきました。
エリアは日本では関東を中心に東北、関西、九州に実績があります。
海外では中国で9999㎡の巨大な宿泊施設と幼稚園、スポーツジムの複合施設の設計・監理の実績があります。
小規模〜大規模の様々な建築を全力で設計・監理してきました。
土地探しからお役に立てるように不動産知識、ネットワークの向上に常に努めています。
最適なプランニングをおこなうために調査・検討を怠りません。
計画が滞らないよう時間・お金に対する計画は常にプランニングと連動させ確認しながら進めています。
性能・デザイン・コストを意識しながら設計をしています。
補助金等を使用して資金的に有利に建築を進められるようにコンサルティングをしています。
建築をするために必要な各種申請をスムーズにおこないます。
お客様が支払う建築コスト以上の価値が出るようにブランディングのお手伝いをしています。
建築コストを予算内かつコスパよくするために、施工会社選定・入札サポート・コスト管理を徹底的におこないます。
建物が合法的でクオリティの高いものになるように様々な監理をおこなっています。

お客様の建築を『成功』させるために必要なあらゆる項目をYA+Aスタッフ全員が全力でお手伝いさせていただきます。

以下にYA+Aが建物を設計する際に大切にしていることを書かせていただきましたので是非読んでいただければ幸いです。

YA+Aに相談する

設計事務所の仕事内容はお客様からすると、何をしてくれるのだろう?と分かりづらいかと思います。
YA+Aは設計、デザインはもちろんですが、資金計画や入札管理等のお金の事、工事監理による建物クオリティに関する事、プロジェクト全体のスケジュール管理、それ以外にも土地の事など建築プロジェクトの最初から最後までお客様のサポートをさせていただいております。
YA+Aの仕事について25分程の動画をつくりました、是非ご覧ください。

YA+Aについて

1981年創業の設計事務所です。
医療、福祉、こどもの建物、店舗、住空間など様々な建物の設計経験の蓄積があります。 長い経験に基づいた多数の建築、メディア、講演等、多彩な実績を持つ会社です。
また2008年から取り入れたBIM(3次元設計)のベテラン(業界トップクラス)でもあります。BIMの技術を活用してわかりやすくきめの細かい設計サービスを提供しています。
東京、栃木、新潟の3拠点をベースに21名のスタッフで『全てのクライアントに後悔のない建築を』をテーマに日々、設計、デザインの技術を研鑽しています。
お客さまが建築に投じる多額の投資を一番効率的かつ満足度の高い形で実現させる事を一番に設計・監理を行う会社です。

様々な媒体に掲載、全国各地で講演しています

雑誌、WEB記事、教育用ムービー、ラジオ等様々なメディアにて取り上げていただいております。
また、教育機関にて学生の教育や全国各地で建築のプロ向けの講演会でお話しさせていただいております。
これまでの雑誌掲載一覧

お客様の建築を満足して完成するためのYA+Aのサポート内容

建築を本当に満足して建てるためには様々な要素が関係しますが、その中で特に重要なものが以下になります。
・デザイン、設計
・資金計画、コスト管理
・施工クオリティ、スケジュール管理
上記のバランスが取れた状態でお客様のプロジェクトが進むようにYA+Aは様々なフェーズでサポートさせていただきます。

YA+Aは不動産業の登録をしています。
不動産取引の知識+建築設計のノウハウを活かし一人一人のお客様の要望(予算、エリア、面積、建物用途etc…)にあわせて最適な不動産をお探しします。 また、不動産を探すだけでなく、その土地にどのようなボリュームの建物が建てられるかの検討を一級建築士がおこない「土地」+「建物」の資金計画をご提案します。 一般的な不動産会社では提供していないサービスを含んでいますが仲介手数料は一般的な不動産会社より安価な「消費税抜きの土地の価格×2%」とさせていただいております。

敷地情報及び施設規模等のご要望をもとにラフプランを作成しスケジュール、概算の建築費を算出いたします。
設計の初期段階から資金計画、工程計画を意識して進めることによってお客様の計画実現を徹底的にサポートします。

初期プランニング提出物
①建築プラン
②概算資金計画書
③工程表

上記3点を打ち合わせ毎に提出し資金計画、スケジュールを間違いの無いように進めていきます。

建築をお客様の理想の建物に近づけるためには、お客様と設計事務所のイメージを間違うことなく共有することが必要です。
高い精度でイメージ共有するために(BIM)3Dデータを用い様々な角度から提案、確認をさせていただいております。
視覚的に打ち合わせすることによってお客様にわかりやすく提案することに加え、提案に対してお客様からのご意見もいただきやすくなります。
BIM(3D)ベースの打ち合わせによって提案を磨き上げ理想の建築を目指すことをお約束します。

土地の条件や建物の規模によって適切な工法は違います。YA+Aではお施主様のご要望や土地の条件、予算等をもとに適切な工法を提案させていただきます。 建具やその他材料も一般的な既製品だけでなく様々な物を選択の視野にいれてお施主様の理想の施設を目指します。

自由な工法の一例
・構造は在来木造、SE構法、鉄骨造、鉄筋コンクリート造その他様々な工法に対応可能です、もちろん構造計算によって安全性を担保します。
・左官や無垢材、塗装にマニアックな材料も安全性を考慮の上選択肢に。
・イベントを兼ねた自主工事などお客様のご希望に沿うことができます。

その他ご希望があれば遠慮なくご相談ください。

法人様が各種公募に参加するための各種図面、建築費等の資料作成、事業計画、プレゼンテーション資料作成などのお手伝いをいたします。
3Dパースや動画等で審査員に計画内容をわかりやすくお伝えします。
期間が短い場合でもなるべく対応させていただきますので、できる限り早めのお声掛けをお願い致します。
園舎、障害者施設、高齢者施設等の公募サポート当選実績があります。

各種補助金申請のための図面、資金計画、申請書類等の作成のお手伝いを承っております。
期間が短い場合でもなるべく対応致しますので、できる限り早めのお声掛けをお願い致します。
園舎、高齢者施設、障害者施設、事業再構築補助金、WAM融資の実績があります。
建て替えの為の老朽度診断、耐震診断のお手伝いもいたします。
お客様の案件ごとに補助金をお調べいたします。

お客様の建物のクオリティを保つため、建設会社が実施設計図面の通りに工事しているか、工程に遅れが出ていないか、様々なことをチェックします。
建物が完成した後、実施設計図面通りに出来ているか、ミスは無いか検査を行います。
各種法令に対応するように確認をおこない、役所や消防、その他の行政検査の手続き、立ち会いをおこないます。

お客様の建物が適正な価格で建てられるように、コスト管理を行います。
作成した図面をもとに、施工会社の入札管理、見積り内容のチェックをおこない、施工会社の選定のお手伝いをします。(お客様のお付き合いのある施工会社での施工も可能です。)
また、予算内に建築がおこなわれるように入札以外にもVE、CD等各種調整もさせていただきます。
設計するだけでなく、施工費がお客様の予算内で収まるように調整することを大切に考えてプロジェクトを進めさせていただきます。

お客様の理念を形にした建物だけでなく、トータルで一貫したロゴ、WEB、ムービー、パンフレット等のリブランディングのお手伝いもお受けいたします。
設計で作成する3Dはムービーとして施設完成前にもWEB等で集客、求人アピール等にご活用いただくことができます。

WEBサイトデザイン

建築以外でもトータルでお客様のビジネスの『見た目』を整えます

ビジネスにとっての「見た目」はオフィス、インテリア、WEBコンテンツ、パンフレット、広告、zoomの背景などなど。
これらをバランスよくデザインし、整える事であなたのビジネスがより「正しく」お客様や求職者に興味を持ってもらう事ができるようになり、より「正確に」あなたのビジネスの中身を理解してもらう回数を増やします。
そのように整えた見た目は集客、求人を強化することができる、会社にとっての「資産」になると考えています。
+Aは実際に設計事務所、WEBコンテンツ販売事業、福祉事業を経営しながら培った集客、求人のブランディングスキルを活用し一貫性を持ってオフィス、インテリア、WEBコンテンツ、パンフレット、広告までトータルブランディングをおこない、あなたの会社の「見た目」を「資産化」させるためのクリエイティブチームです。
WEBサイトデザイン
ロゴデザイン
パンフレットデザイン
オフィスデザイン
SNSアカウントデザイン
看板デザイン

適切な構造選び

構造は重要です、耐震性、安全性はもちろんですが、コストに対しても影響が大きいので環境や経済状況に合わせて適切な構造方法を設計しないと建設計画に支障をきたすことになります。
木造は一番安価なイメージがありますが、特殊な条件下では鉄骨造より高コストになる場合もありますし、一番高価に思われる鉄筋コンクリート造がベストな選択になる条件もあります。
YA+Aでは様々な工法に対応しています。
お客様の目的に対して適切な強度を保ち、コストパフォーマンスの良い構造を提案させていただきます。
また、経験豊かなスタッフが品質を保つために適切な監理をおこないます。
以下に各構造の工事の流れを簡単にまとめた動画を設置していますのでイメージの助けになれば幸いです。
お問い合わせ

・定期報告について

・営繕コンサルティングについて

・耐震診断について

・老朽度診断
建物の建て替えの際に老朽度診断が必要になる場合があります、建物検査の上診断書を提出させていただきます。

各種業務お気軽にお問合せください。

YA+Aに相談する

打ち合わせ

建物を設計する上で『打ち合わせ』は一番大切と考えています。
図面、パース、3D、資金計画、スケジュール、etc..大量の情報をお客様と共有できないと設計を満足いただける形で仕上げることはできません。
YA+Aでは対面はもちろんZOOM等のリモート会議でもイメージ共有を万全に取るために、様々な資料を共有してメモを入れながらお客様に説明をしています。

※BIMは建物を失敗しないために絶対必須のツールです。

お客様が建物を建てるために支払う金額は決して安いものではありません。
私たち設計事務所の仕事はお客様が支払う対価を出来る限りお客様の理想の建物に近づけることです。
そのためには先ずお客様と設計事務所のイメージを間違うことなく共有することが必要です、このイメージ共有がうまくいかないまま建物の設計、施工を進めてしまうとお客様にとって思いもよらぬ建物が出来てしまうというトラブルの可能性があります。
横松建築設計事務所ではお客様とのイメージを高い精度で共有するためにBIMデータを用い様々な角度から提案、確認をさせていただいております。
設計初期からBIMを用い視覚的に打ち合わせすることによってお客様にわかりやすく提案することに加え、提案に対してお客様からのご意見もいただきやすくなっています。
BIMベースの打ち合わせによって双方の案によって提案が磨き上げられていくことはBIMによる設計の特徴の一つです。

BIMについて詳しく

全国対応可能です

YA+Aは様々なテクノロジーを活用してエリアの制約を受けることなくクライアントの建築にコミットしたいと考えています。
もちろんFACEtoFACEの打ち合わせは一番わかりやすいですが、社会情勢や距離を鑑みてバランスよく適切なコミュニケーションを提案していきます。
WEBミーティングの画面共有とBIMは相性抜群で、建物の形状を共有しながら打ち合わせをおこなうことが可能です、ミーティングを密に繰り返すことで建築デザインをクライアントの理想に近づけていきます。
また、東京・大阪・福岡・鹿児島・熊本・広島・栃木を結ぶ建築家のネットワークによって建物のデザイン・設計・監理をエリアを問わず対応することが可能です。

WEBミーティングについて

会社概要

株式会社 横松建築設計事務所
代表者:一級建築士 横松邦明
設立:1981年
資本金:22,100,000円
事務所登録:一級建築士事務所・東京都知事登録第62130号
栃木県知事登録第A-ト1130
管理建築士:横松宏明 一級建築士 登録第123630号
社員21名(一級建築士9名、二級建築士5名、宅地建物取引士1名、木造耐震診断講習修了者3名、栃木県震災建築物応急危険度判定士2名、建築積算士1名、福祉住環境コーディネーター二級1名)

様々な分野のプロフェッショナル集団 横松建築設計事務所

東京オフィス
〒120-0036
東京都足立区千住仲町19-6和光ビル402号室
TEL 03-5284-7106

宇都宮オフィス
〒320-0843
栃木県宇都宮市花園町4-1
TEL:028-635-7226

新潟オフィス
〒940-1105
新潟県長岡市摂田屋1丁目10番25号

Q&A

これまでお客様からいただいた『質問』をまとめました。
以下にまとめた以外にも『設計』はわかりづらいことが多いと思います、一つ一つわかりやすく説明させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

  • 仕事の進め方について
  • お金について
  • スケジュールについて
  • 工事について
  • 工法について

仕事の進め方について

特に準備は不要ですので、お気軽にお問合せください。
メールでも電話でも大丈夫です。
雑談レベルで会話をしながらお話を伺って形にしていきます。
コミュニケーションの中でお客様の建物にとって必要な情報を抽出して建築案に反映させていきます。

問題ありません、まずサンプル写真でお好みをお伺いします。
また、建物の用途にあうデザインをご提案させていただきます。
提案するデザインは3Dで隅々までわかりやすくお見せします、関係者の方々にも共有しますのでわかりやすく、共感性のあるデザインをお約束します。
また、デザインは納得できるまで調整いたしますので、最初はよくわからなくても最終的には精度の高いデザインが実現するようにサポートいたします。

3Dでわかりやすく提案しています。
お時間をとって申し訳ありませんが、こちらの動画を見ていただけると僕たちの提案のわかりやすさを体験することができますので是非ご覧ください。

建築は様々な要素が複雑に絡み合ってできています。
・デザイン性
・安全性
・利便性
・経済性
・資産性
・スケジュール
掘っていけばいくらでも項目は挙がります。
例えば今挙げた項目を全て満たす建築。
デザインがよく、安全で、便利で、長持ちして、利益を産む建物を予算内で望み通りのスケジュールで仕上げる。
これらは全てが重要なものですが、相反することもあります。
なので、全部100点満点にすることはほぼ不可能と考えています。
最上のバランスでお客様の要望を具現化するために。
・デザイン⇨BIM(3D)を最大限に活用し見える化した上で確認しながら進める。
・安全性⇨構造、耐火、視認性、水害対策、防犯性、様々な要素を検討する。
・利便性⇨様々な視点から見た動線、使い勝手、効率性を合理的に検討する。
・経済性⇨上記の内容をクライアントの予算内におさまるようにコスト検討。
・資産性⇨メンテナンス性、陳腐化しないデザインで資産価値の落ちにくい設計。
・スケジュール⇨竣工までに必要な項目を全て把握しスケジュールを管理する。
当たり前のことに聞こえますがこれらを総合的に検討しながらお客様の建築を成功と言えるものに導くことが僕たちの仕事だと考えています。
まとめますと、様々な要素をお客様の納得がいくバランスになるまで繰り返し調整していきますので、ご満足いただける状態にできると考えています。

設計ミーティングは1,2週間に1回のペースでおこないます。
場所は東京オフィス、宇都宮オフィス、ZOOMのいずれかでおこないます。
図面、3D、資金計画、スケジュール表を共有しながら、建物を完成させるために様々な打ち合わせをおこないます。
また、案件専用のチャットグループを設けこまめに連絡を取りながら設計を進めていきます。
ベースは1,2週間に1回のペースでのミーティングですが適宜状況に合わせて様々な話し合いをしています。
現地でのミーティングは必要に応じてお伺いさせていただきます。

4分程度の動画にまとめておりますのでお時間をいただいて申し訳ありませんが見ていただければと思います。

昨今ZOOMが普及したことにより、これまで移動に使用していた時間がお客様のための設計時間に当てることができ、より高いクオリティの仕事ができるようになりました。
とてもありがたいことです。

確かに複雑に思えますが、なるべく簡単な使い方をしていますし、弊社スタッフが設定、レクチャーをがんばらせていただきます。
過去にツールを使うことができなかったお客様はいませんのでご安心ください。

ツールが入った端末をお貸出(無料)できますので問題ありません。モニターに図面や3Dを映して一緒に画面を見ながら打ち合わせをしています、3Dだけでは質感がわかりづらいのでカタログやサンプルをご用意して触っていただきながら打ち合わせをしています。 お気軽にご相談ください。

モニターに図面や3Dを映して一緒に画面を見ながら打ち合わせをしています。
3Dだけでは質感がわかりづらいのでカタログやサンプルをご用意して触っていただきながら打ち合わせをしています。

月2回程度の定例会議にて進捗報告や設計変更、仕様確定などの打ち合わせをしています。
それ以外にも分科会として様々な打ち合わせをしながら工事を監理しています。

簡単なイメージとしては3Dで建物を設計することです。
様々なメリットがありますが一番はお客様にわかりやすく設計を伝えることです、イメージを共有しながら設計を進めることが一番大切なことだからです。
詳しくは下記のページを見ていただけるとよくわかると思います。
https://www.yokomatsu.info/bim/

たくさんのお客様よりご感想をいただいています。

YA+Aは創業の1981年より沢山の建物の設計監理に関わってきました。
以来今日まで、近江商人の「三方よし」(売り手よし・買い手よし・世間よし)の精神・・・いわゆる「お客様の満足・利益、社員家族の生活の安定、社会への貢献」を社是として邁進して参りました。
お客様に満足していただくことはもちろんのこと、一歩進んで社会貢献が出来てこそ自分たちの存在意義がある、という理念のもと、すべてのお客様の満足の先に大らかで豊かな社会の実現があることを信じ、私たちは、真摯に、愚直に、目の前の仕事一つひとつと向き合って参りました。
お陰様で、一人ひとりのお客様とのご縁がさらに新たな出会いへと繋がり、これまでご縁のあった多くの皆様が、現在の私たちを支える大きな力となっていることを実感しています。

YA+Aに相談する

  • 太陽の感じることのできる空間、高齢者施設を感じさせることのないデザイン、
    職員のパフォーマンスを最大限に高める建物を希望し、横松さんに設計をお願い致しました。出逢いから竣工まで、約4年超かかりましたが、ずっと伴走して下さり希望どおりの建物が完成いたしました。
    建物を創るだけでなく、補助金の申請に関する事務やアドバイス等たくさんの支援もして下さいました。常に施主側の想い寄り添ってくださり本当に感謝しています。日頃の打ち合わせもZOOM等を活用し、距離を感じることなく十分な検討を行うことが出来ました。
    当法人の入所者の方が「生きてて良かった」と言ってもらえるように、当法人の仲間が「ここで働けて良かった」と思える空間が出来上がったと思います。
    本当に長い間ご一緒に仕事をさせてもらえたことに感謝いたします。今後もクライアントという関係性を越え、同志としてお付き合いさせてもらえればと願っております。
    素晴らしい建物と共に、これからの高齢者福祉を支える一翼として邁進して参ります。
    本当に、本当にありがとうございました。

  • チベット高原における西寧森林幼稚園:国を超える夢へ

    西寧森林幼稚園名誉園長 盧中潔

    標高2000メートルを越える高地に森の幼稚園を創ろうとする夢は2018年から芽生えた。「35以上の少数民族が住んでいる夏の都―青海省西寧市で幼稚園を創りたい」。このような問い合わせを受けた横松社長が大雪の中から現れ、夢を語る初めての打ち合わせだった。「起伏感があり、閉塞感がなく、子どもたちは自由に探究できるような園にしたい」。日本の幼児教育を学びに来る留学生として、倉梯惣三の思想に大きく影響され、自分が望んでいる園の理想像を実家の西寧に実現したい。その後、中国のみなさんは横松さんが持ってきたデザインに一目惚れした。8の字に建物を立体交差させ、無限大の∞のような形だった。
     それから、言語の壁、制度の違い、工事の水準やコロナの影響など数多くの困難に直面してきたが、中国現地と協働体制を整え、着工してから4年間もした2022年3月、やっと夢のような開園を迎えた。その中で、開園に至るまで大きく機能したのは、BIMソフト「ARCHICAD」による三次元建物モデルであった。遠く離れている西寧でも幼稚園の模様をその場にいるかのように確認することができる。
     嬉しいことに、園のデザインは「日本工業経済新聞社」社長賞に受賞され、西寧ないし中国の西北地域の政府関係者に報道されたり、幼児教育業界の方々に高く評価されてきた。開園して2年間もないうちに、市の中心部から10㎞以上も離れている立地において、200人以上の園児はスクールバスで毎日通っている。一番遠い子は片方で20㎞以上も離れているところから通っているが、子ども視線で創られた園に来たいという子どもと保護者からの感想があった。このような場面を一早く横松建築設計のみなさんにも共有したい気持が一杯である。西寧森林幼稚園のみなさんも、長年積み上げてきたパートナーシップこそ大事な宝物だと共感している。
     インターネット環境が進んでいる今日、このような日中の国の壁を越えるような成功例がこれからもきっと多く湧いてくるだろう。より多くの子どもの夢を支えるように、横松建築設計とのご縁を大事にしていきたい。

  • 関東方面での保育園計画が初めてでしたが、最初から最後まで横松設計さんにサポートし ていただき、法人の想いが形になり、とても満足しております。 土地探し、公募対応、施工業者選定、入札、借入相談、補助金申請など、設計だけではなく トータルで対応していただけたので安心してお任せすることができました。
    遠方だったため zoom での打合せが多くなりましたが、法人の要望を的確に受け止めていた だき、イメージ等もたくさん出していただいたのでとても分かりやすく進めることができ ました。 また、畳のランチルームやパススルーロッカーなど、設計実績があるからこその多くの提案 があり、きめ細かな設計に感動しています。 出来上がった保育園は、木のぬくもりがある園舎と自然が感じられる園庭で、子ども達が楽 しそうに過ごしています。保護者や先生達からもとても評判が良いです。 出来上がってからも細かいところまでフォローしてくださるので、ちょっとしたことでも 安心して相談できます。これからも宜しくお願いします。

  • 私たちの保育園は、鉄骨造の建替えをお願いしました。特にバルコニーの特徴的な外観が気に入り、まさに理想の保育園となりました。また、モンテッソーリを取り入れた内装や教具入れのデザインにも大変満足しています。
    デザインに関しては、納得いくまで何度も提案してくれたことが印象的でした。おかげで、最終的なデザインに大変満足しています。
    さらに、3Dで建物の中を体験させてくれました。これにより、実際にどのような空間になるのかを事前に把握することができ、理解しやすくなりました。これは、保育園の運営において重要なポイントであるため、大変助かりました。
    建築費についても、何社も見積りを取ってくれました。これにより、コストパフォーマンスが良い選択ができました。結果として、安く済むように努力してくださったことに感謝しています。
    おかげで、新しい保育園が無事に完成しました。これからも、子どもたちに安心して通える保育園を提供できるよう、引き続きお世話になりたいと思います。今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

  • 鉄骨造の保育園の建替えについて、素晴らしいサービスを受けることができました。
    特に、タイル張りのシンプルで耐久性のある外観には大変満足しています。内装や教具入れのデザインもホワイトを基調としたシンプルで機能的なもので、とても気に入りました。
    さらに、建替えの打ち合わせも丁寧に行っていただき、漏れのない図面を仕上げていただきました。何度も細かな修正にも対応していただき、本当にありがとうございました。
    また、建築費が予算内でおさまるように、複数の建築業者の入札を仕切ってくださったことにも感謝しています。こちらの要望や予算に合わせて、最適な提案をしていただきました。
    この度は本当にありがとうございました。建替え後の保育園は、子どもたちが安心して過ごせる居心地の良い場所になっています。

  • 保育園の設計において、私たちの希望をすべて叶えてくれたと感じています。特に8の字になった回遊できる廊下は、先生方も子どもたちも大変気に入っており、楽しく過ごすことができる空間になっています。
    また、木造の素材感を活かした内装デザインは、温かみがあり、自然に触れることができる環境を作り上げてくれました。これにより、子どもたちが安心して過ごせる空間が実現しました。
    さらに、BIMを用いて立体空間を体験させてくれたことで、設計段階から具体的なイメージを持つことができ、納得のいく打ち合わせが進められました。その結果、漏れのない図面が作成され、より良い保育園が完成しました。
    また、建築費が予算内に収まるよう、複数の建築業者の入札を適切に仕切ってくれたことは大変助かりました。これにより、質の高い保育園を予算内で実現できたことに感謝しています。
    全体的に素晴らしいサービスであり、私たちの保育園に対する理想を具現化してくれました。この保育園で子どもたちが楽しく成長できることを確信しています。

  • この保育園の設計には本当に感動しました。シンプルでセンスを感じる外観デザインは、園児たちが毎日楽しみに通う場所となっています。大きな吹き抜けのあるランチルームは、滑り台や空間に飛び出す家が設置されており、綺麗なライトがたくさん下げられています。ランチルームからは富士山が眺められ、子どもたちに素晴らしい景色を楽しませてくれます。
    また、子供が利用できるキッチンは食育にとても役立っています。木造の木の質感を活かした内装デザインも大変気に入っています。さらに、BIMで立体空間を体験させてもらったことで、イメージがぐっと膨らみました。納得いくまで打ち合わせを重ね、漏れのない図面を仕上げてくれたことも大変ありがたかったです。
    建築費が予算内でおさまるように建築業者とのやりとりもしてくれ、遠方の山まで監理に来てくれたのは本当に感謝しています。この保育園の設計は、園児たちの成長とともに、私たちの心にも深く刻まれることでしょう。

  • 私たちの要望を丁寧に聞いてくださり、広大な敷地に障害者入所施設、多目的ホール、保育園、就労支援施設の4つの建物を設計していただきました。何度もプランニングを繰り返すことで、最高のプランができあがり、私たちは大変満足しています。
    この施設のデザインは、一見すると福祉施設には見えないモダンなデザインで、利用者の皆様にも快適に過ごしていただける空間が提供されています。また、施設のコンセプトであるまちづくりも実現でき、地域に根ざした施設ができあがりました。
    設計チームは、コストパフォーマンスにも優れた設計を提案してくれ、予算内で素晴らしい施設が完成しました。プロジェクトを進める中で、設計チームは粘り強くクライアントに寄り添い、我々の要望を的確に捉え、素晴らしい仕上がりになったことに感謝しています。

  • 就労支援施設、高齢者デイサービス、発達支援、放課後デイサービスといった多機能を備えた施設は、前例がないほど珍しいケースでしたが、設計チームは丁寧に対応してくれました。
    デザインは非常に秀逸で、私たちだけでなく関係者からも大変評判の良いものとなりました。内装デザインやディスプレイまで一貫して手掛けていただき、統一感のある施設に仕上がりました。また、BIMを用いた提案はわかりやすく、理解しやすかったです。
    設計変更にも柔軟に対応していただき、気兼ねなく相談することができました。そして、建築コストも予算内で収まり、それ以上の価値を感じる素晴らしい建物が完成しました。
    この設計チームと一緒にプロジェクトを進められたことを心から感謝しております。今後も多くの人たちが利用するこの施設が、地域の福祉に貢献できることを確信しています。今回のプロジェクトを成功させてくれた設計チームに改めて感謝申し上げます。

  • YA+Aは素晴らしい仕事をしてくれました。まず、彼らのデザインが非常に魅力的で、それが私をウェブサイトで問い合わせさせるきっかけとなりました。しかし、彼らのサービスはデザインだけに留まらず、貸店舗を成功させるためのビジネス面でもたくさんの知恵を提供してくれました。
    この会社は、ウェブでの集客にも力を入れてくれ、効果的なマーケティング戦略を提案してくれました。これによって、建物がオープンする前にすでにテナントが入る状態になり、大変喜ばしい結果となりました。
    建物自体もデザイン性が高く、資産としてとても価値のあるものができあがりました。このような素晴らしいサービスを提供してくれた会社に感謝の気持ちでいっぱいです。彼らは私が持っていたビジョンを具現化し、期待以上の成果を引き出してくれました。
    これからも、彼らのサービスを利用したいと思いますし、友人や知人にも自信を持ってお勧めできる会社だと感じています。彼らの専門知識と経験によって、私の事業はさらに成功へと導かれることでしょう。本当にお世話になりました。

  • この歯科クリニックの設計に関して、選んだ建築コンペの会社が素晴らしい仕事をしてくれたと感じています。外観は白を基調としたシンプルなデザインで、飽きのこない変化とアクセントがあり、非常に満足しています。
    内装についても、高いセンスが感じられ、ホワイトをベースに木の素材を取り入れたデザインは患者からも大変好評です。また、近隣のクリニックとの差別化が図れており、これからも多くの患者に愛されるクリニックであることを確信しています。
    作業スペースも色分けや仕組化がされており、衛生的な環境で働けるようになっています。これにより、患者に安心して治療を受けていただけると思います。
    打ち合わせの際には、3Dでの確認が可能で、理解しながら進めることができました。これにより、イメージ通りのクリニックが実現できたと感じています。
    このクリニック設計の素晴らしさに感謝し、今後も多くの患者に喜んでいただけるよう、スタッフ一同努力してまいります。この度は、本当にありがとうございました。

  • クリニックの設計において、外観はシンプルでセンスの良さが感じられるデザインが施されており、木目のタイルが非常に印象的です。これにより、患者様からも大変好評であると感じています。
    内装についても、同様にシンプルかつセンス良く、木調のアクセントや石張りのデザインが取り入れられていることが気に入っています。このデザインは、落ち着いた雰囲気を演出しており、患者様にも安心感を与えることができるでしょう。
    また、動線についてもシンプルで働きやすい配置になっており、設計の段階からこだわっていただいたことが感じられます。これにより、スタッフの効率的な働き方が実現でき、患者様へのサービスも向上しています。
    素材にもこだわりがあり、デザイン性や掃除のしやすさに優れているため、非常に満足しています。打ち合わせの際には、3Dで確認しながら進めることができたので、イメージをよく理解しながら設計を決定することができました。
    全体として、このクリニックの設計は、機能性とデザイン性のバランスが絶妙であり、多くの患者様から支持されていると感じています。この設計によって、クリニックが一層信頼される場所となっていることを実感できます。

  • この度は、私たちの老人ホームの設計を担当していただき、誠にありがとうございました。外観に関しては、シンプルでローコストを目指していただいたことが大変喜ばれました。また、アクセントを加えていただいたおかげで、単調にならずに美しい仕上がりとなり、非常に満足しております。
    設計過程での打ち合わせについても、3Dで確認しながら進めることができたので、私たちがどのような建物になるのかをイメージしながら決定を下すことができました。そのおかげで、細部にわたるまで意見を取り入れていただき、理想に近い形での設計が実現しました。
    また、プロジェクトの進行においても、迅速な対応と丁寧な説明があり、安心して任せることができました。私たちの要望や疑問にも親身になって対応していただき、大変感謝しております。
    お陰様で、老人ホームが完成した際には、入居者の方々からも大変好評であり、これからも多くの方々に安心して過ごしていただける場所となることでしょう。
    この度は本当にお世話になりました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 私たちの家の設計をお願いした際、外観はSOLIDOを使用してシンプルでセンス良く仕上げていただき、大変気に入りました。また、妻からも高い評価を受けています。内装もシンプルで、吹き抜けのデザインがとてもおしゃれで気に入っています。
    我が家では犬を飼っているため、床の材料にタイルを選んでいただいたことは本当に感謝しています。タイルは犬の爪にも優しく、お掃除も簡単にできるので大変助かっています。
    また、家の動線もシンプルで、働きやすさにこだわった設計がなされていて、日々の生活が快適です。屋上にはバーベキューができる広いスペースがあり、家族や友人と楽しい時間を過ごせます。
    インナーガレージから愛車をリビングで眺めることができるデザインも最高で、特別な空間が作られています。使用されている素材にもこだわりがあり、デザインや掃除のしやすさも素晴らしいです。
    設計の打ち合わせでは、3Dで確認しながら進められたため、分かりやすく、自分たちの希望通りの家ができ上がりました。このような素晴らしい家を設計していただいたことに心から感謝しています。本当にありがとうございました。

  • 今回、保育園の設計をお願いしましたが、補助金の申請や近隣説明会、役所対応まで幅広くサポートしていただき、大変助かりました。外観はカントリー調でセンスが良く、保護者からも好評です。私自身も大変気に入っています。
    内装もシンプルで木調のアクセントや吹き抜けのデザインが取り入れられ、素晴らしい雰囲気が漂っています。動線もシンプルで、働くスタッフが快適に過ごせるように設計されており、効率的な運営ができる環境が整っています。
    素材にもこだわりがあり、デザインや掃除のしやすさが兼ね備えられているので、維持管理が容易です。打ち合わせでは、3Dで確認しながら進めることができたため、イメージがしっかりと把握でき、スムーズな進行が可能でした。
    この設計により、子どもたちが安心して過ごせる保育園ができ上がりました。保護者の方々からも高い評価をいただいており、感謝の気持ちでいっぱいです。今後もサポートをよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

  • 私が依頼した設計は、クリニック、高齢者デイサービス、サービス付き高齢者住宅という複雑な要素を含むものでした。YA+Aはこれらの要素を見事に融合させて素晴らしい複合施設を完成させてくれました。
    外観はシンプルでありながら、細部に変化をつけることで親しみやすさを感じさせるデザインに仕上げてくれました。内装は白と木調の組み合わせで、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。特に、サービス付き高齢者住宅部分はホテルのような高級感あふれるデザインに仕上げてくれました。
    打ち合わせの際には3Dで設計を確認しながら進めることができたので、私自身もプロジェクトに深く関与することができました。そのおかげで、最終的な設計に対する理解が深まり、私の理想とする施設が具体的に形になった瞬間は非常に感動的でした。

  • 薬局の設計をお願いし、素晴らしいリノベーションができたことを心から感謝しています。東京北区で既存の店舗をリノベーションし、薬局を作ることができました。デザインについては、シンプルな内装で白と木調の組み合わせが気に入っています。このデザインは、清潔感がありつつも落ち着いた雰囲気を作り出しており、お客様にも好評です。
    打ち合わせの際に3Dで確認しながら進めることができたため、よく理解しながら計画を立てることができました。これにより、無駄な手間や時間をかけずに効率的にプロジェクトを進めることができました。

  • 以前に教会の設計を依頼し、その結果に大変満足していたため、今回も園舎の建て替えについて依頼することにしました。YA+Aの仕事には改めて感心させられました。
    私が望んでいたのは、平家で木造の温かみを感じられる建物で、それはまさに彼らが提供してくれました。そのデザインは、新しく、それでいてどこか懐かしさを感じさせるもので、すばらしいと感じています。
    特に、既存の建物の床材を外壁に転用したアイデアは素晴らしかったです。この新たなデザインは、懐かしさと新しさが融合した感じで、私の心を捉えました。
    打ち合わせの際に3Dで確認しながら進めることができたため、設計の全体像をしっかりと理解することができました。そのおかげで、理想の園舎が具現化される過程を目の当たりにし、大変感動しました。

自宅新築 自宅新築 自宅オフィス新築 自宅オフィス新築 自宅オフィス新築 自宅ゲストハウス 自宅リノベーション

お客様の声番外編:YA+A代表横松の体験談

私はプロとしてお客様の建築に関わる以外にも、自宅やオフィスなど自分がクライアントとしての建築や物件購入、事業の立ち上げをしてきました。

以下がこれまでに経験してきた自分達のためのプロジェクトです。

・自宅マンションのリノベーション
・自宅新築
・自社オフィス建築 木造
・自社オフィス用マンション購入
・自社オフィス建築 鉄筋コンクリート
・自宅をリノベーションしてゲストハウス
・就労支援事業立ち上げ
・建築系スキルコンテンツ販売事業立ち上げ

建築を考える上での悩みはもちろん、金銭面、納期、メンテナンス等の施主としての悩みも多く体験してきました。
デザインや機能、規模とコストのバランスに悩んだり、資材の遅れによる納期に悩まされたり、購入した中古物件のメンテナンスに悩んだり。
事業計画、資金計画を立て、資金調達に金融機関相談や補助金申請も経験しています。

YA+Aはそれらを一つ一つを自分達の出来事として検討して実際に体験しながら克服してきたのでお客様の色々な気持ちや悩みが理解できますし、解決する事ができます。

お気軽にご相談ください

YA+Aがお客様の無料診断をさせていただきます。
YA+Aに1時間程度いただければ、お客様のご要望、課題、疑問等を『無料診断』して建築を進めていく上で必要な『建築プラン』をお作りさせていただきます。
『建築プラン』の内容は
・概算スケジュール計画
・建築計画概要書
上記2点です。
この内容で今後建物の建築をどのように進めていけば良いかの道標をお作りします。
ここまでは『無料』です。

建築計画をより具体的にしたい場合は『ファーストプラン』をご依頼ください。
(費用は想定される規模によって変わりますので無料相談時にお伝えします)
『ファーストプラン』の内容は
・建物のボリューム検討
・ボリュームを元にした概算資金計画
・全体のスケジュール計画
上記3点です。
この内容で、ラフな建物プランや資金計画、スケジュールを把握して計画のベースをお作りします。
このフェーズがまとまれば実際の設計やデザインの本格的なフェーズに入っていきます。
YA+Aの『ファーストプラン』にご満足いただけない場合は無料とさせていただきます。
診断は対面以外にもメール、電話、LINE、テレビ電話を用意していますのでお気軽にご依頼ください。

様々な分野のプロフェッショナル集団 横松建築設計事務所

無料診断

YA+Aでは建築に関する無料診断をおこなっております。
お客様のお話を伺って、『建築カルテ』をお作りさせていただきます。
場所はYA+Aのオフィスに来ていただくか、zoomで行うか、お客様指定の場所にお伺いさせていただきます。
どんな事でもお気軽にご相談ください。

提出物
・概算スケジュール計画
・建築計画概要書

メリット
建築を実現するためにやるべきことがわかる
お客様の計画を実現するためのの手がかりを得られる
設計事務所の仕事の進め方を理解出来る

YA+Aへ無料相談する

ファーストプラン

低コストでできる初期計画。
建築計画のスタートに絶対必要な
・建物のボリューム
・概算の資金計画
・全体のスケジュール
の検討をお手伝いします。

お客様はその資料をもとに計画が適正であるかを判断することができます。

まずはファーストプランをご依頼していただければ、その後の計画をどう進めればよいかの指針をお作りします。
費用は計画を進める場合は設計料に充当しますので、初期段階での検討費用を抑えることができます。
※計画を進めない場合には実費精算となります。
YA+Aの仕事にお客様が満足出来ない場合は無料とさせていただきます。

YA+Aへファーストプランを依頼する

お名前 (必須)

お問い合わせの種類

メールアドレス (必須)

電話番号

連絡可能な時間

サイトを知ったきっかけ(複数選択可)

メッセージ本文

図面データ添付

メッセージでは伝えきれない場合は『電話希望』とだけお書きください、お電話させていただきます。
※「フォーム送信ができない。」「3日営業日以内に返信がない。」等ございましたらお電話ください。
・東京オフィス 03-5284-7106 ・ 宇都宮オフィス 028-635-7226

※メールや電話よりも使い慣れた方が多いと言う事もあり、公式ラインアカウントを作成致しました。
下記QRコード読み取り、もしくはボタンよりご登録頂けます。
ラインでの配信は基本いたしませんので、お気軽にご登録ください。

YA+A 公式ラインアカウント

こちらにお電話をおかけください。

03-5284-7106

×
MENU