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BIMガイドラインとは|国土交通省ロードマップと義務化について解説

BIMガイドラインとは|国土交通省ロードマップと義務化について解説

BIM(ビルディングインフォメーションモデリング)のガイドラインとは、設計事務所や建設会社がCADからBIMへ業務をスムーズに切り替えるために参考となる指針です。

国土交通省では、2021年よりBIMの普及推進に向けた取り組みを実施しています。

そこで本記事では、

  • BIMワークフローガイドラインの内容
  • BIM推進の目的
  • 国土交通省のロードマップとBIM義務化までの流れ

  • BIMに関するよくある質問(建築確認申請・普及率・具体的なメリットとデメリット)

について、詳しく解説します。

設計から監理まで一貫してBIMを活用する横松建築設計事務所の知見をもとに、これからのBIMとの“付き合い方”を紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

コラムのポイント

  • BIMのワークフローガイドラインを見ると、BIMの必要性や今後の具体的な業務内容・フローが見えてきます。

  • これからBIMを導入する企業様は、補助金や外注サービスを利用して、2029年からのBIMデータによる建築確認に向けた準備を進めることが重要です。
  • BIMの導入を検討している設計事務所・建設会社様には、BIMデータの作成を外注する方法もおすすめです。

 

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BIMワークフローガイドラインとは

BIMガイドラインとは|ワークフローの流れ

▶︎BIMを活用した設計事例:新社屋プロジェクト

BIMとはビルディング インフォメーション モデリングの略称で、建築物の設計・施工・現場監理や、引き渡し後のメンテナンス・維持管理など、ライフサイクル全体を通して活用できる情報を一元化できる管理システムです。

【従来のCADによる設計】

・各図面(平面・立面・断面・構造・設備)は別々に作成

・壁や設備などの属性情報は図面とアナログに連携

・建設後の設計情報利用は限定的

矢印

【BIMによる設計】

・3D形状で建物を「見える化」でき、関係者間でのコミュニケーションや理解度が向上する

・各モデルに属性情報を付加できる

・建物のライフサイクルを通じた情報利用が可能(施設管理・改修履歴の蓄積など)

・IoT※との連携が可能

※IoT:インターネットを通じて各”モノ”が相互通信や情報交換する仕組み

BIMにおけるデジタル情報の一貫性を保ち、設計・施工・監理の現場で生産性を上げるために重要なのが、「関係者間での標準的なワークフロー(役割・責任分担)」です。

設計段階で作成したBIMデータを建物のライフサイクルを通じて維持管理や修繕にまで活用できる”情報財産”とするために、国土交通省は以下の3つについての設計ワークフローガイドラインを策定しました。

(参考:国土交通省|設計BIMワークフローガイドライン建築設計三会 (第1版)

 

オブジェクトの形状情報と仕様情報量の一律化

BIMデータを有効活用できるものにするためには、「いつ・誰が・どの情報を」入力するかルール化することが重要です。

また、プロジェクトごとに入力される情報が異なると、建物運用段階まで情報を活用できないため、情報の詳細度も明確にする必要があります。

そのため、ガイドラインでは情報項目(Parameter)が整理されており、以下の点についてルール付けされています。

  • 入力情報のカテゴリやグループ
  • 入力情報の分野
  • 単位(長さ・角度・面積など)
  • 形状・仕様データを管理するための属性情報(Property)

 

設計から施工・監理へ引き渡す具体的な内容

ガイドラインの中では、設計者から施工者・監理者へ引き渡す情報について、各業務内容の利便性を踏まえた「BIMデータ」と「2D設計図書」の使い分けについて明確化しています。

  • 「BIMデータ」=3Dモデルとそれに付属する形状・仕様情報を利用した図面データ及び表データ
  • 「2D設計図書」=BIMモデル(3Dモデルと付属情報)に、別途CADやその他ソフトで作成した2D情報(特記仕様書・現場説明書など)

これら現場で使う資料を分類して共有することにより、各ステージにおける効率的な業務を実現できます。

 

建物引渡し時に残すべき具体的内容

設計・施工・監理の業務においては、BIMに形状・仕様に関する詳細な情報を使います。

しかし、建物が引き渡されて維持管理段階に入るとそれらは必ずしも必要とは限りません。

むしろ、データ量が多いほど維持管理段階では情報の重要度が分かりづらくなる恐れがあります。

そのため、ガイドラインでは建物引き渡し時に残す情報の具体的な内容が提案されており、設計者が正しく情報を取捨選択できるようになっているのです。

 

EIRとBEPのひな型

ガイドラインの中では、BIMを活用した建築プロジェクトの進行において重要となる、EIRとBEPのひな型も提示しています。

EIR(BIM業務仕様書)

個別プロジェクトにおける納入BIMデータの詳細度・プロジェクト過程・運用方法・契約上の役割分担等を定めた発注要件を明記した資料で、受注者選定や契約に先立ち入札者に提示される。

【ひな型の主な内容】

  • ソフトウェアプラットフォームの種類
  • データ変換方式
  • 詳細レベルの定義
  • 採用規格の指定
  • BIMの情報構築における役割分担や責任分担
  • 情報プロセス管理の方法
  • 発注者への情報交換データ形式
  • データ納入の方法やBIMモデル成果物の詳細
BEP(BIM実行計画書)

発注者が提示したEIRを踏まえ、受注者から発注者に対して提示される資料で、プロジェクトの役割分担・BIM活用の目的・システム要件などについて、受発注者間の協議上の取り決めを明記する。

【ひな型の主な内容】

  • プロジェクトの具体的な概要
  • プロジェクト関係者と役割分担
  • プロジェクトのマイルストーン
  • 基準文書の内容
  • BIMの活用事項
  • BIMモデルの作成役割分担
  • BIMモデルの詳細度

 

BIM実行計画におけるEIR・BEPの役割

(引用:国土交通省|BIM実行計画(EIR/BEP)の目的

 

 

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BIM推進の目的

BIM推進の目的

国土交通省では、2021年からBIM導入の普及に向けて取り組んでいますが、その背景には、建築・建設業界が抱える課題・問題点の解決が関係しています。

  • 高齢化や若者離れによる人手不足(2025年問題)
  • 長時間・時間外労働の常態化
  • 下請け企業を中心とした構造的な低収益化
  • 設計・施工ミスによる工期遅延や品質低下

(参考:国土交通省|社会資本整備を支える建設業の状況は?「建設業働き方改革加速化プログラム」を策定~官民一体となって建設業の働き方改革を加速~

これらを解決するために現場へ徐々に導入されているのが、i-Constructionです。

i-Construction(アイ・コンストラクション)とは、ICTやIoTの導入によって、業務効率化・安全性と品質の向上・労働環境の改善を目指す取り組みを指し、その中核を担うのがBIMです。

参考:国土交通省|i-Construction

※ICT:情報通信技術

BIMの導入により、設計・監理・施工の生産性向上に加えて、今後は建築確認(申請・審査・検査)における効率化が進むと期待されています。

 

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国土交通省のロードマップ|BIM義務化までの流れ

▶︎BIMを活用した設計事例「埼玉のお寺」

BIMの一貫化・標準化を目的として策定されたワークフローガイドラインに加えて、国土交通省はBIMを広く普及させるためのロードマップも作成しています。

時期 推進項目と内容
2021年〜

データ管理手法の標準化

  • 発注者のデータ管理の現状分析

円滑な事業実施のためのBIM/CIM活用

  • 事業監理のための統合モデル活用方法の検討
  • 課題の把握

データ管理のためのシステム間の連携

  • 各システムの整備や更新(電子納品保管管理システム・国総研DXデータセンター・ICTプラットフォーム)

発注図書の精度向上

  • 3次元モデル成果物作成要領(案)の改定
  • 設計で活用可能な測量3D仕様の検討

リスク情報の継承手法

  • 設計から施工への設計意図伝達手法の確立
  • 地質リスク等の原因別に各リスク情報への対応及び伝達方法を整理

BIM/CIM※積算

  • BIM/CIMを活用した数量算出の検討

データ形式の標準化

  • 土木IFC検定(IFC※)の実施
  • OCF検定(J-LandXML)の実施

教育・能力開発

  • 発注者向け研修コンテンツの拡充
  • BIM/CIM事例集の拡充

監督検査の効率化

  • ICT施工による発注者の監督・検査プロセスの効率化
  • ICT施工対象工種の順次拡大

維持管理の効率化

  • 3次元データの利活用による業務効率化に向けた検討

設計照査の効率化

  • BIM/CIMによる効率化が見込まれる照査項目の整理

2022年〜

データ管理手法の標準化

  • プロジェクトのデータ管理手法標準案の策定(プラットフォームや更新ルールの整備)
  • データ管理を効率化するための納品方法の改定

データ管理を行うプラットフォームの構築

  • 国総研DXデータセンターを活用した試行

発注図書の精度向上

  • 各基準要領を適宜改定

維持管理の効率化

  • 維持管理に必要なデータの整理

設計照査の効率化

  • 民間における設計プログラム等の開発状況を踏まえた対応
2024年〜

円滑な事業実施のためのBIM/CIM活用

  • プロジェクト内でのBIM/CIM活用方法の検討(BIM/CIM活用ガイドライン(案)の改定)

契約図書の在り方

  • 3D契約図書化に関する検討

教育・能力開発

  • 資格の活用
2025年〜

BIMによる建築確認

  • デジタルデータによる確認申請の本格稼働(審査用PDF図面とその整合性を担保するための参考資料であるIFCデータを提出)

2026年〜

BIMによる建築確認

  • BIMで作成した設計図書による図面審査開始(IFCデータで基本的な内容を審査し、PDF図面で詳細チェック)
2029年〜

BIMによる建築確認

  • BIMデータによる確認申請の本格稼働
  • 確認申請クラウドの確立・整備

 

※BIM/CIM:国土交通省ではBIMをBIM/CIMと表記することもあり、BIMは建築物全般の設計業務で使われるのに対して、CIMは主に道路・橋梁・トンネル・ダムなど土木の現場で活用されるシステム
※IFC:建設業界のソフトウェア・アプリケーション間のデータ共有化とその相互運用を可能とする仕様
※J-LandXML:「LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準」の略称で、アメリカの団体LandXML.orgで土木向けのデータ交換フォーマットであるLandXML 1.2を基に、日本国内の道路・河川事業の設計・施工・維持管理におけるBIM/CIMやi-Constructionで交換すべき3次元設計データの表記を追加した仕様

(参考:国土交通省|BIM/CIMの進め方について建築確認におけるBIM 図面審査ガイドライン(素案)などを公開しました。国土交通省|建築BIMの将来像と工程表の改定(増補)について

2025年には、一部の地域で紙媒体ではなくデジタルデータによる建築確認申請が開始され、2029年に全国でBIMデータによる建築確認申請および審査が義務化される予定です。

そのため、設計業務におけるBIMの導入は必達事項といえます。

※BIMを導入する際に利用できる補助金については「【2025年・BIM導入で活用できる補助金】事業の概要・対象条件・補助金額を解説」をご覧ください。

 

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BIMに関する“よくある質問”

BIMに関する“よくある質問”|確認申請・普及率・メリットとデメリット

▶︎BIMを活用した設計事例:白河の歯科クリニック

ここからは、BIMに関して多くの設計事務所様・建設会社様からいただくご質問を紹介します。

 

Q.「BIMを導入する具体的なメリット・デメリットは?」

A.BIMの導入によって、業務におけるコミュニケーション効率の向上などのメリットを得られる反面、導入コストや業務フローの変更などのデメリットもあります。

メリット

  • 設計プランを3Dモデルで視覚化でき、設計者・施工者・施主(建築主)でスムーズにコミュニケーションを取れて理解度が向上する
  • プロモーション動画やVRを活用したウォークスルー体験など、プレセンテーションの幅が広がる
  • 設計と並行して3Dモデルも蓄積されるため、パース作成にかかる時間を短縮できる
  • 仕上げの質感や日照、照明などをリアルにシミュレーションでき、完成イメージが分かりやすい
  • スマートフォンやタブレット、パソコンを使い、外出先でも3Dモデルを確認できる
  • 3Dモデルと連動したシミュレーション機能により、空調・換気・照明など設備システムの効率性を視覚的に確認でき、緻密な省エネ設計が可能
  • 必要な建築材料や設備の数量を設計段階で詳細まで把握しやすい
  • 3Dモデルにより、2D図面では分かりにくい設計上の問題点を早期発見できる
  • プラン変更に伴う図面修正などの設計手戻りや手直しが少ない

▶︎設計監理業務全体を通じて「かかる時間・人件コスト」を削減でき、プロジェクト全体の生産性向上につながる

デメリット

  • 導入コストがかかる(BIMソフトウェア購入・高性能なPC環境整備・ハイレベルなセキュリティシステムの導入・人材教育)
  • 業務レベルで使いこなせるようになるまでに時間がかかる
  • これまでの業務フローを変える必要がある

  • 発注者・協力会社の理解が必要

▶︎発注者・協力会社にまで、十分にBIMを導入するメリットが浸透していない

 

このように、BIMによってメリットが得られる反面、導入へのハードルは決して低くありません。

特に、資金・人材が限られる中小企業ほどBIMの導入に踏み切れないケースが見られます。

 

ポイント

BIMを導入する際には、まず「データ作成を外注する」方法がおすすめです。

  • 実際のデータを操作しながらBIMの理解度を高められる(人材育成に活かせる)
  • 操作に慣れるまでの間、ベースデータの作成にかかる労力を削減できる
  • 発注者や協力会社にプレゼンする際の資料(プロモーション動画やウォークスルー画像など)をすぐに入手できる
  • 段階的にBIMを業務に取り入れられる

これらのメリットを得たい方は、BIMデータを代理で作成できる設計事務所に相談しましょう。

 

Q.「BIMによる建築確認申請の方法は?」

A.2029年にBIMデータによる建築確認申請が本格始動しますが、その際には複数の提出データが必要になり、従来の申請フローは異なります。

提出データ

提出書類

  • 建築基準法規則第1条の3「確認申請書の様式」定める申請図書データ
  • BIM入出力基準に基づき作成したBIMオリジナルデータから出力されたPDF形式の設計図書(建築基準法規則第1条の3で定める条件を満たしているもの)
  • IFC※様式のデジタルデータ(PDF 形式の設計図書を出力したBIMオリジナルデータと同一データから出力したもの)
  • 設計者チェックリスト
  • 設計者申告書類(入出力基準に従ってBIMデータを作成した旨を記載)

(一部の申請図書は、BIMソフトウェア以外での作成も可能)

申請フロー

①申請

  • 申請に必要な図書を作成して行政所管に提出(電子申請受付システムの利用も可能)

②審査・仮受付

  • 行政所管が申請図書を審査し、指摘事項を明示した書面を送付
  • 申請者は書面の指示に沿って図書を補正

③本受付・指摘対応

  • 行政所管が必要に応じて再審査を実施
  • 仮受付で指摘を受けなかった場合は、本受付でも原則として仮受付と同一データを使用
  • 電子申請の場合、行政所管は確認申請用CDEにアップロードされたPDF形式の図書を確認し、法令との適合性・計画の整合性を確認する
  • 行政所管が指摘事項を明示した書面を送付(電子申請の場合は、指摘事項及び不備の内容について確認申請用CDEから申請者に補正を要求)

④計画の補正

  • 申請者が指摘事項に沿って計画を補正(BIMデータの修正・加筆、PDF形式の図書・IFCデータの再作成)
  • 申請者が補正等への対応に関する回答と併せて再度行政所管へ図書を提出
  • 所管行政は、確認申請用CDEにて計画の変更チェックを実施し、指摘箇所以外の部分が修正されていないか確認

⑤適合性判定

  • 所管行政(適判機関)は、確認申請用CDE上で審査を実施
  • 申請者は必要に応じて指摘事項に対する回答や図書の補正を実施
  • 図書を補正する場合は、確認申請用CDEに最新データをアップロード
  • 所管行政(適判機関)は、補正への対応完了を確認し、申請者に報告
  • 所管行政(適判機関)は、建築基準法第93条に基づき消防同意に進む

⑥消防同意

  • 審査者は確認申請用CDE上にて所管消防署に同意を依頼
  • 消防署は確認申請用CDE上で図面を確認し、電子申請受付システム上に同意通知書をアップロード
  • 消防同意に際して図書の補正が生じた場合は、申請者が確認申請用CDE上に再度データをアップロード

⑦適合性判定・確認済証交付・図書保存

  • 所管行政(適判機関)が最終的な適合性判定を実施し、通知書を交付
  • 所管行政(適判機関)は消防同意書・適合性判定通知書を受領した後に、審査済図書に審査済印(電子押印)を行い、申請者に確認済証(紙ベース)を交付
  • 申請者は電子押印済審査済図書を出力し、副本として保管

⑧施工・工事監理・完了検査

  • 施工者・監理者は、電子押印された副本に基づき、施工・工事監理を実施
  • 所管行政(適判機関)は保存された審査済図書を用いて、中間・完了検査を実施

※IFC:IFC 2.3.0.1 Coordination View 2.0(通称 IFC2×3・アイエフシー2バイ3)

(参考:国土交通省|建築確認における BIM 図面審査ガイドライン

 

Q.「BIMの普及率はどのくらい?普及していないって本当?」

A.BIMの普及率は48.4%(2022年時点)ですが、今後一気に導入件数が増えると予想されています。

国土交通省が実施したBIMの導入に関する意識調査によると、BIMを導入していない企業は50%を超えているものの、未導入企業のうち「3年以内(2022〜2025年まで)に導入予定」「導入に興味がある」と回答した企業は58.5%にも上ります。

しかし、同時に「BIMの導⼊に⾄らない理由」として以下のような理由が挙げられました。

  • 何から始めればよいかわからない
  • CAD等で現状問題なく業務を行えている
  • 業務をBIMに切り替えた場合、習熟するまで業務負担が大きい
  • 発注者からBIM活用を求められていない
  • 協力会社等、業務上の関係者からBIM活用を求められていない

(参考:国土交通省|建築分野におけるBIMの活用・普及状況の実態調査 確定値<詳細>

しかし、国土交通省のロードマップでは2029年よりBIMデータによる本格的な確認申請が実施される予定です。

そのため、BIMの導入は早めの決断が必要です。

ポイント

BIMの本格導入に先立ち、実際のBIMデータで社内教育を進める企業様が増えています。

データ作成の外注により、具体的な建築プロジェクトの進行とともに、BIMの理解度や習熟度を高めることが可能です

BIM導入サポート・BIMデータ作成に関するお問い合わせ

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まとめ

環境に配慮した建築設計は横松建築設計事務所へお任せください

BIMのワークフローガイドラインを見ると、BIMの必要性や今後の具体的な業務内容が見えてきます。

これからBIMを導入する企業様は、補助金や外注サービスを利用して、2029年からのBIMデータによる建築確認に向けた準備を進めましょう。

「BIMを導入するのに躊躇している」「BIMを使いたいが何から手をつければいいか分からない」という方は、まず信頼できる専門家へぜひご相談ください。

 

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ミッション

僕たちのミッションは『すべてのクライアントに後悔のない建築を届ける』事です。

・洋服→試着ができる
・食品→試食ができる
・車→試乗ができる

上にあげたものと比べて圧倒的に『建築』は高価です。
ですが試しに作ってみることができません。

『建築』は一回勝負です。

なので、失敗してもやり直すことができません。
一回で満足の行く建物が出来るように計画して遂行する必要があります。
お客様のプロジェクトが確実に成功するようにYA+Aは常に全力で取り組んでいます。

建築が出来るまでには複雑に絡み合う大量の要素があります。
まずはそれらをシンプルになるように各フェーズごとに切り分けます。

①土地を探す
②土地に対してプランニングをおこなう
③資金計画、スケジューリングをする
④設計・デザインをする
⑤補助金等が使えるかどうか確認する、融資の手続きをする
⑥建築許可等各種申請をする
⑦トータルでのブランディングをおこないかかるコスト以上の価値を建築につける
⑧施工会社選定・入札サポート・コスト管理をおこない建築コストを予算内におさめる
⑨施工監理をおこない建物クオリティを保ち完成させる

簡単に書き出すと上記の項目が挙げられます(細分化するとキリがないくらいの量になりますのでこのくらい大まかにしておきます。)

これらを一つ一つ丁寧にクリアしていくことでお客様に安全で性能を担保した建築を予算内で計画した期間内で完成させます。
そして建築に支払ったコスト以上の価値を付加します。

YA+Aは100棟以上の建物を企画・設計・監理してきました。
エリアは日本では関東を中心に東北、関西、九州に実績があります。
海外では中国で9999㎡の巨大な宿泊施設と幼稚園、スポーツジムの複合施設の設計・監理の実績があります。
小規模〜大規模の様々な建築を全力で設計・監理してきました。
土地探しからお役に立てるように不動産知識、ネットワークの向上に常に努めています。
最適なプランニングをおこなうために調査・検討を怠りません。
計画が滞らないよう時間・お金に対する計画は常にプランニングと連動させ確認しながら進めています。
性能・デザイン・コストを意識しながら設計をしています。
補助金等を使用して資金的に有利に建築を進められるようにコンサルティングをしています。
建築をするために必要な各種申請をスムーズにおこないます。
お客様が支払う建築コスト以上の価値が出るようにブランディングのお手伝いをしています。
建築コストを予算内かつコスパよくするために、施工会社選定・入札サポート・コスト管理を徹底的におこないます。
建物が合法的でクオリティの高いものになるように様々な監理をおこなっています。

お客様の建築を『成功』させるために必要なあらゆる項目をYA+Aスタッフ全員が全力でお手伝いさせていただきます。

以下にYA+Aが建物を設計する際に大切にしていることを書かせていただきましたので是非読んでいただければ幸いです。

YA+Aに相談する

設計事務所の仕事内容はお客様からすると、何をしてくれるのだろう?と分かりづらいかと思います。
YA+Aは設計、デザインはもちろんですが、資金計画や入札管理等のお金の事、工事監理による建物クオリティに関する事、プロジェクト全体のスケジュール管理、それ以外にも土地の事など建築プロジェクトの最初から最後までお客様のサポートをさせていただいております。
YA+Aの仕事について25分程の動画をつくりました、是非ご覧ください。

YA+Aについて

1981年創業の設計事務所です。
医療、福祉、こどもの建物、店舗、住空間など様々な建物の設計経験の蓄積があります。 長い経験に基づいた多数の建築、メディア、講演等、多彩な実績を持つ会社です。
また2008年から取り入れたBIM(3次元設計)のベテラン(業界トップクラス)でもあります。BIMの技術を活用してわかりやすくきめの細かい設計サービスを提供しています。
東京、栃木、新潟の3拠点をベースに21名のスタッフで『全てのクライアントに後悔のない建築を』をテーマに日々、設計、デザインの技術を研鑽しています。
お客さまが建築に投じる多額の投資を一番効率的かつ満足度の高い形で実現させる事を一番に設計・監理を行う会社です。

様々な媒体に掲載、全国各地で講演しています

雑誌、WEB記事、教育用ムービー、ラジオ等様々なメディアにて取り上げていただいております。
また、教育機関にて学生の教育や全国各地で建築のプロ向けの講演会でお話しさせていただいております。
これまでの雑誌掲載一覧

お客様の建築を満足して完成するためのYA+Aのサポート内容

建築を本当に満足して建てるためには様々な要素が関係しますが、その中で特に重要なものが以下になります。
・デザイン、設計
・資金計画、コスト管理
・施工クオリティ、スケジュール管理
上記のバランスが取れた状態でお客様のプロジェクトが進むようにYA+Aは様々なフェーズでサポートさせていただきます。

YA+Aは不動産業の登録をしています。
不動産取引の知識+建築設計のノウハウを活かし一人一人のお客様の要望(予算、エリア、面積、建物用途etc…)にあわせて最適な不動産をお探しします。 また、不動産を探すだけでなく、その土地にどのようなボリュームの建物が建てられるかの検討を一級建築士がおこない「土地」+「建物」の資金計画をご提案します。 一般的な不動産会社では提供していないサービスを含んでいますが仲介手数料は一般的な不動産会社より安価な「消費税抜きの土地の価格×2%」とさせていただいております。

敷地情報及び施設規模等のご要望をもとにラフプランを作成しスケジュール、概算の建築費を算出いたします。
設計の初期段階から資金計画、工程計画を意識して進めることによってお客様の計画実現を徹底的にサポートします。

初期プランニング提出物
①建築プラン
②概算資金計画書
③工程表

上記3点を打ち合わせ毎に提出し資金計画、スケジュールを間違いの無いように進めていきます。

建築をお客様の理想の建物に近づけるためには、お客様と設計事務所のイメージを間違うことなく共有することが必要です。
高い精度でイメージ共有するために(BIM)3Dデータを用い様々な角度から提案、確認をさせていただいております。
視覚的に打ち合わせすることによってお客様にわかりやすく提案することに加え、提案に対してお客様からのご意見もいただきやすくなります。
BIM(3D)ベースの打ち合わせによって提案を磨き上げ理想の建築を目指すことをお約束します。

土地の条件や建物の規模によって適切な工法は違います。YA+Aではお施主様のご要望や土地の条件、予算等をもとに適切な工法を提案させていただきます。 建具やその他材料も一般的な既製品だけでなく様々な物を選択の視野にいれてお施主様の理想の施設を目指します。

自由な工法の一例
・構造は在来木造、SE構法、鉄骨造、鉄筋コンクリート造その他様々な工法に対応可能です、もちろん構造計算によって安全性を担保します。
・左官や無垢材、塗装にマニアックな材料も安全性を考慮の上選択肢に。
・イベントを兼ねた自主工事などお客様のご希望に沿うことができます。

その他ご希望があれば遠慮なくご相談ください。

法人様が各種公募に参加するための各種図面、建築費等の資料作成、事業計画、プレゼンテーション資料作成などのお手伝いをいたします。
3Dパースや動画等で審査員に計画内容をわかりやすくお伝えします。
期間が短い場合でもなるべく対応させていただきますので、できる限り早めのお声掛けをお願い致します。
園舎、障害者施設、高齢者施設等の公募サポート当選実績があります。

各種補助金申請のための図面、資金計画、申請書類等の作成のお手伝いを承っております。
期間が短い場合でもなるべく対応致しますので、できる限り早めのお声掛けをお願い致します。
園舎、高齢者施設、障害者施設、事業再構築補助金、WAM融資の実績があります。
建て替えの為の老朽度診断、耐震診断のお手伝いもいたします。

お客様の建物のクオリティを保つため、建設会社が実施設計図面の通りに工事しているか、工程に遅れが出ていないか、様々なことをチェックします。
建物が完成した後、実施設計図面通りに出来ているか、ミスは無いか検査を行います。
各種法令に対応するように確認をおこない、役所や消防、その他の行政検査の手続き、立ち会いをおこないます。

お客様の建物が適正な価格で建てられるように、コスト管理を行います。
作成した図面をもとに、施工会社の入札管理、見積り内容のチェックをおこない、施工会社の選定のお手伝いをします。(お客様のお付き合いのある施工会社での施工も可能です。)
また、予算内に建築がおこなわれるように入札以外にもVE、CD等各種調整もさせていただきます。
設計するだけでなく、施工費がお客様の予算内で収まるように調整することを大切に考えてプロジェクトを進めさせていただきます。

お客様の理念を形にした建物だけでなく、トータルで一貫したロゴ、WEB、ムービー、パンフレット等のリブランディングのお手伝いもお受けいたします。
設計で作成する3Dはムービーとして施設完成前にもWEB等で集客、求人アピール等にご活用いただくことができます。

WEBサイトデザイン

建築以外でもトータルでお客様のビジネスの『見た目』を整えます

ビジネスにとっての「見た目」はオフィス、インテリア、WEBコンテンツ、パンフレット、広告、zoomの背景などなど。
これらをバランスよくデザインし、整える事であなたのビジネスがより「正しく」お客様や求職者に興味を持ってもらう事ができるようになり、より「正確に」あなたのビジネスの中身を理解してもらう回数を増やします。
そのように整えた見た目は集客、求人を強化することができる、会社にとっての「資産」になると考えています。
+Aは実際に設計事務所、WEBコンテンツ販売事業、福祉事業を経営しながら培った集客、求人のブランディングスキルを活用し一貫性を持ってオフィス、インテリア、WEBコンテンツ、パンフレット、広告までトータルブランディングをおこない、あなたの会社の「見た目」を「資産化」させるためのクリエイティブチームです。
WEBサイトデザイン
ロゴデザイン
パンフレットデザイン
オフィスデザイン
SNSアカウントデザイン
看板デザイン

適切な構造選び

構造は重要です、耐震性、安全性はもちろんですが、コストに対しても影響が大きいので環境や経済状況に合わせて適切な構造方法を設計しないと建設計画に支障をきたすことになります。
木造は一番安価なイメージがありますが、特殊な条件下では鉄骨造より高コストになる場合もありますし、一番高価に思われる鉄筋コンクリート造がベストな選択になる条件もあります。
YA+Aでは様々な工法に対応しています。
お客様の目的に対して適切な強度を保ち、コストパフォーマンスの良い構造を提案させていただきます。
また、経験豊かなスタッフが品質を保つために適切な監理をおこないます。
以下に各構造の工事の流れを簡単にまとめた動画を設置していますのでイメージの助けになれば幸いです。
お問い合わせ

・定期報告について

・営繕コンサルティングについて

・耐震診断について

・老朽度診断
建物の建て替えの際に老朽度診断が必要になる場合があります、建物検査の上診断書を提出させていただきます。

各種業務お気軽にお問合せください。

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打ち合わせ

建物を設計する上で『打ち合わせ』は一番大切と考えています。
図面、パース、3D、資金計画、スケジュール、etc..大量の情報をお客様と共有できないと設計を満足いただける形で仕上げることはできません。
YA+Aでは対面はもちろんZOOM等のリモート会議でもイメージ共有を万全に取るために、様々な資料を共有してメモを入れながらお客様に説明をしています。

※BIMは建物を失敗しないために絶対必須のツールです。

お客様が建物を建てるために支払う金額は決して安いものではありません。
私たち設計事務所の仕事はお客様が支払う対価を出来る限りお客様の理想の建物に近づけることです。
そのためには先ずお客様と設計事務所のイメージを間違うことなく共有することが必要です、このイメージ共有がうまくいかないまま建物の設計、施工を進めてしまうとお客様にとって思いもよらぬ建物が出来てしまうというトラブルの可能性があります。
横松建築設計事務所ではお客様とのイメージを高い精度で共有するためにBIMデータを用い様々な角度から提案、確認をさせていただいております。
設計初期からBIMを用い視覚的に打ち合わせすることによってお客様にわかりやすく提案することに加え、提案に対してお客様からのご意見もいただきやすくなっています。
BIMベースの打ち合わせによって双方の案によって提案が磨き上げられていくことはBIMによる設計の特徴の一つです。

BIMについて詳しく

全国対応可能です

YA+Aは様々なテクノロジーを活用してエリアの制約を受けることなくクライアントの建築にコミットしたいと考えています。
もちろんFACEtoFACEの打ち合わせは一番わかりやすいですが、社会情勢や距離を鑑みてバランスよく適切なコミュニケーションを提案していきます。
WEBミーティングの画面共有とBIMは相性抜群で、建物の形状を共有しながら打ち合わせをおこなうことが可能です、ミーティングを密に繰り返すことで建築デザインをクライアントの理想に近づけていきます。
また、東京・大阪・福岡・鹿児島・熊本・広島・栃木を結ぶ建築家のネットワークによって建物のデザイン・設計・監理をエリアを問わず対応することが可能です。

WEBミーティングについて

会社概要

株式会社 横松建築設計事務所
代表者:一級建築士 横松邦明
設立:1981年
資本金:22,100,000円
事務所登録:一級建築士事務所・東京都知事登録第62130号
栃木県知事登録第A-ト1130
管理建築士:横松宏明 一級建築士 登録第123630号
社員21名(一級建築士9名、二級建築士5名、宅地建物取引士1名、木造耐震診断講習修了者3名、栃木県震災建築物応急危険度判定士2名、建築積算士1名、福祉住環境コーディネーター二級1名)

様々な分野のプロフェッショナル集団 横松建築設計事務所

東京オフィス
〒120-0036
東京都足立区千住仲町19-6和光ビル402号室
TEL 03-5284-7106

宇都宮オフィス
〒320-0843
栃木県宇都宮市花園町4-1
TEL:028-635-7226

新潟オフィス
〒940-1105
新潟県長岡市摂田屋1丁目10番25号

Q&A

これまでお客様からいただいた『質問』をまとめました。
以下にまとめた以外にも『設計』はわかりづらいことが多いと思います、一つ一つわかりやすく説明させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

  • 仕事の進め方について
  • お金について
  • スケジュールについて
  • 工事について
  • 工法について

仕事の進め方について

特に準備は不要ですので、お気軽にお問合せください。
メールでも電話でも大丈夫です。
雑談レベルで会話をしながらお話を伺って形にしていきます。
コミュニケーションの中でお客様の建物にとって必要な情報を抽出して建築案に反映させていきます。

問題ありません、まずサンプル写真でお好みをお伺いします。
また、建物の用途にあうデザインをご提案させていただきます。
提案するデザインは3Dで隅々までわかりやすくお見せします、関係者の方々にも共有しますのでわかりやすく、共感性のあるデザインをお約束します。
また、デザインは納得できるまで調整いたしますので、最初はよくわからなくても最終的には精度の高いデザインが実現するようにサポートいたします。

3Dでわかりやすく提案しています。
お時間をとって申し訳ありませんが、こちらの動画を見ていただけると僕たちの提案のわかりやすさを体験することができますので是非ご覧ください。

建築は様々な要素が複雑に絡み合ってできています。
・デザイン性
・安全性
・利便性
・経済性
・資産性
・スケジュール
掘っていけばいくらでも項目は挙がります。
例えば今挙げた項目を全て満たす建築。
デザインがよく、安全で、便利で、長持ちして、利益を産む建物を予算内で望み通りのスケジュールで仕上げる。
これらは全てが重要なものですが、相反することもあります。
なので、全部100点満点にすることはほぼ不可能と考えています。
最上のバランスでお客様の要望を具現化するために。
・デザイン⇨BIM(3D)を最大限に活用し見える化した上で確認しながら進める。
・安全性⇨構造、耐火、視認性、水害対策、防犯性、様々な要素を検討する。
・利便性⇨様々な視点から見た動線、使い勝手、効率性を合理的に検討する。
・経済性⇨上記の内容をクライアントの予算内におさまるようにコスト検討。
・資産性⇨メンテナンス性、陳腐化しないデザインで資産価値の落ちにくい設計。
・スケジュール⇨竣工までに必要な項目を全て把握しスケジュールを管理する。
当たり前のことに聞こえますがこれらを総合的に検討しながらお客様の建築を成功と言えるものに導くことが僕たちの仕事だと考えています。
まとめますと、様々な要素をお客様の納得がいくバランスになるまで繰り返し調整していきますので、ご満足いただける状態にできると考えています。

設計ミーティングは1,2週間に1回のペースでおこないます。
場所は東京オフィス、宇都宮オフィス、ZOOMのいずれかでおこないます。
図面、3D、資金計画、スケジュール表を共有しながら、建物を完成させるために様々な打ち合わせをおこないます。
また、案件専用のチャットグループを設けこまめに連絡を取りながら設計を進めていきます。
ベースは1,2週間に1回のペースでのミーティングですが適宜状況に合わせて様々な話し合いをしています。
現地でのミーティングは必要に応じてお伺いさせていただきます。

4分程度の動画にまとめておりますのでお時間をいただいて申し訳ありませんが見ていただければと思います。

昨今ZOOMが普及したことにより、これまで移動に使用していた時間がお客様のための設計時間に当てることができ、より高いクオリティの仕事ができるようになりました。
とてもありがたいことです。

確かに複雑に思えますが、なるべく簡単な使い方をしていますし、弊社スタッフが設定、レクチャーをがんばらせていただきます。
過去にツールを使うことができなかったお客様はいませんのでご安心ください。

ツールが入った端末をお貸出(無料)できますので問題ありません。モニターに図面や3Dを映して一緒に画面を見ながら打ち合わせをしています、3Dだけでは質感がわかりづらいのでカタログやサンプルをご用意して触っていただきながら打ち合わせをしています。 お気軽にご相談ください。

モニターに図面や3Dを映して一緒に画面を見ながら打ち合わせをしています。
3Dだけでは質感がわかりづらいのでカタログやサンプルをご用意して触っていただきながら打ち合わせをしています。

月2回程度の定例会議にて進捗報告や設計変更、仕様確定などの打ち合わせをしています。
それ以外にも分科会として様々な打ち合わせをしながら工事を監理しています。

簡単なイメージとしては3Dで建物を設計することです。
様々なメリットがありますが一番はお客様にわかりやすく設計を伝えることです、イメージを共有しながら設計を進めることが一番大切なことだからです。
詳しくは下記のページを見ていただけるとよくわかると思います。
https://www.yokomatsu.info/bim/

たくさんのお客様よりご感想をいただいています。

YA+Aは創業の1981年より沢山の建物の設計監理に関わってきました。
以来今日まで、近江商人の「三方よし」(売り手よし・買い手よし・世間よし)の精神・・・いわゆる「お客様の満足・利益、社員家族の生活の安定、社会への貢献」を社是として邁進して参りました。
お客様に満足していただくことはもちろんのこと、一歩進んで社会貢献が出来てこそ自分たちの存在意義がある、という理念のもと、すべてのお客様の満足の先に大らかで豊かな社会の実現があることを信じ、私たちは、真摯に、愚直に、目の前の仕事一つひとつと向き合って参りました。
お陰様で、一人ひとりのお客様とのご縁がさらに新たな出会いへと繋がり、これまでご縁のあった多くの皆様が、現在の私たちを支える大きな力となっていることを実感しています。

YA+Aに相談する

  • 太陽の感じることのできる空間、高齢者施設を感じさせることのないデザイン、
    職員のパフォーマンスを最大限に高める建物を希望し、横松さんに設計をお願い致しました。出逢いから竣工まで、約4年超かかりましたが、ずっと伴走して下さり希望どおりの建物が完成いたしました。
    建物を創るだけでなく、補助金の申請に関する事務やアドバイス等たくさんの支援もして下さいました。常に施主側の想い寄り添ってくださり本当に感謝しています。日頃の打ち合わせもZOOM等を活用し、距離を感じることなく十分な検討を行うことが出来ました。
    当法人の入所者の方が「生きてて良かった」と言ってもらえるように、当法人の仲間が「ここで働けて良かった」と思える空間が出来上がったと思います。
    本当に長い間ご一緒に仕事をさせてもらえたことに感謝いたします。今後もクライアントという関係性を越え、同志としてお付き合いさせてもらえればと願っております。
    素晴らしい建物と共に、これからの高齢者福祉を支える一翼として邁進して参ります。
    本当に、本当にありがとうございました。

  • チベット高原における西寧森林幼稚園:国を超える夢へ

    西寧森林幼稚園名誉園長 盧中潔

    標高2000メートルを越える高地に森の幼稚園を創ろうとする夢は2018年から芽生えた。「35以上の少数民族が住んでいる夏の都―青海省西寧市で幼稚園を創りたい」。このような問い合わせを受けた横松社長が大雪の中から現れ、夢を語る初めての打ち合わせだった。「起伏感があり、閉塞感がなく、子どもたちは自由に探究できるような園にしたい」。日本の幼児教育を学びに来る留学生として、倉梯惣三の思想に大きく影響され、自分が望んでいる園の理想像を実家の西寧に実現したい。その後、中国のみなさんは横松さんが持ってきたデザインに一目惚れした。8の字に建物を立体交差させ、無限大の∞のような形だった。
     それから、言語の壁、制度の違い、工事の水準やコロナの影響など数多くの困難に直面してきたが、中国現地と協働体制を整え、着工してから4年間もした2022年3月、やっと夢のような開園を迎えた。その中で、開園に至るまで大きく機能したのは、BIMソフト「ARCHICAD」による三次元建物モデルであった。遠く離れている西寧でも幼稚園の模様をその場にいるかのように確認することができる。
     嬉しいことに、園のデザインは「日本工業経済新聞社」社長賞に受賞され、西寧ないし中国の西北地域の政府関係者に報道されたり、幼児教育業界の方々に高く評価されてきた。開園して2年間もないうちに、市の中心部から10㎞以上も離れている立地において、200人以上の園児はスクールバスで毎日通っている。一番遠い子は片方で20㎞以上も離れているところから通っているが、子ども視線で創られた園に来たいという子どもと保護者からの感想があった。このような場面を一早く横松建築設計のみなさんにも共有したい気持が一杯である。西寧森林幼稚園のみなさんも、長年積み上げてきたパートナーシップこそ大事な宝物だと共感している。
     インターネット環境が進んでいる今日、このような日中の国の壁を越えるような成功例がこれからもきっと多く湧いてくるだろう。より多くの子どもの夢を支えるように、横松建築設計とのご縁を大事にしていきたい。

  • 関東方面での保育園計画が初めてでしたが、最初から最後まで横松設計さんにサポートし ていただき、法人の想いが形になり、とても満足しております。 土地探し、公募対応、施工業者選定、入札、借入相談、補助金申請など、設計だけではなく トータルで対応していただけたので安心してお任せすることができました。
    遠方だったため zoom での打合せが多くなりましたが、法人の要望を的確に受け止めていた だき、イメージ等もたくさん出していただいたのでとても分かりやすく進めることができ ました。 また、畳のランチルームやパススルーロッカーなど、設計実績があるからこその多くの提案 があり、きめ細かな設計に感動しています。 出来上がった保育園は、木のぬくもりがある園舎と自然が感じられる園庭で、子ども達が楽 しそうに過ごしています。保護者や先生達からもとても評判が良いです。 出来上がってからも細かいところまでフォローしてくださるので、ちょっとしたことでも 安心して相談できます。これからも宜しくお願いします。

  • 私たちの保育園は、鉄骨造の建替えをお願いしました。特にバルコニーの特徴的な外観が気に入り、まさに理想の保育園となりました。また、モンテッソーリを取り入れた内装や教具入れのデザインにも大変満足しています。
    デザインに関しては、納得いくまで何度も提案してくれたことが印象的でした。おかげで、最終的なデザインに大変満足しています。
    さらに、3Dで建物の中を体験させてくれました。これにより、実際にどのような空間になるのかを事前に把握することができ、理解しやすくなりました。これは、保育園の運営において重要なポイントであるため、大変助かりました。
    建築費についても、何社も見積りを取ってくれました。これにより、コストパフォーマンスが良い選択ができました。結果として、安く済むように努力してくださったことに感謝しています。
    おかげで、新しい保育園が無事に完成しました。これからも、子どもたちに安心して通える保育園を提供できるよう、引き続きお世話になりたいと思います。今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

  • 鉄骨造の保育園の建替えについて、素晴らしいサービスを受けることができました。
    特に、タイル張りのシンプルで耐久性のある外観には大変満足しています。内装や教具入れのデザインもホワイトを基調としたシンプルで機能的なもので、とても気に入りました。
    さらに、建替えの打ち合わせも丁寧に行っていただき、漏れのない図面を仕上げていただきました。何度も細かな修正にも対応していただき、本当にありがとうございました。
    また、建築費が予算内でおさまるように、複数の建築業者の入札を仕切ってくださったことにも感謝しています。こちらの要望や予算に合わせて、最適な提案をしていただきました。
    この度は本当にありがとうございました。建替え後の保育園は、子どもたちが安心して過ごせる居心地の良い場所になっています。

  • 保育園の設計において、私たちの希望をすべて叶えてくれたと感じています。特に8の字になった回遊できる廊下は、先生方も子どもたちも大変気に入っており、楽しく過ごすことができる空間になっています。
    また、木造の素材感を活かした内装デザインは、温かみがあり、自然に触れることができる環境を作り上げてくれました。これにより、子どもたちが安心して過ごせる空間が実現しました。
    さらに、BIMを用いて立体空間を体験させてくれたことで、設計段階から具体的なイメージを持つことができ、納得のいく打ち合わせが進められました。その結果、漏れのない図面が作成され、より良い保育園が完成しました。
    また、建築費が予算内に収まるよう、複数の建築業者の入札を適切に仕切ってくれたことは大変助かりました。これにより、質の高い保育園を予算内で実現できたことに感謝しています。
    全体的に素晴らしいサービスであり、私たちの保育園に対する理想を具現化してくれました。この保育園で子どもたちが楽しく成長できることを確信しています。

  • この保育園の設計には本当に感動しました。シンプルでセンスを感じる外観デザインは、園児たちが毎日楽しみに通う場所となっています。大きな吹き抜けのあるランチルームは、滑り台や空間に飛び出す家が設置されており、綺麗なライトがたくさん下げられています。ランチルームからは富士山が眺められ、子どもたちに素晴らしい景色を楽しませてくれます。
    また、子供が利用できるキッチンは食育にとても役立っています。木造の木の質感を活かした内装デザインも大変気に入っています。さらに、BIMで立体空間を体験させてもらったことで、イメージがぐっと膨らみました。納得いくまで打ち合わせを重ね、漏れのない図面を仕上げてくれたことも大変ありがたかったです。
    建築費が予算内でおさまるように建築業者とのやりとりもしてくれ、遠方の山まで監理に来てくれたのは本当に感謝しています。この保育園の設計は、園児たちの成長とともに、私たちの心にも深く刻まれることでしょう。

  • 私たちの要望を丁寧に聞いてくださり、広大な敷地に障害者入所施設、多目的ホール、保育園、就労支援施設の4つの建物を設計していただきました。何度もプランニングを繰り返すことで、最高のプランができあがり、私たちは大変満足しています。
    この施設のデザインは、一見すると福祉施設には見えないモダンなデザインで、利用者の皆様にも快適に過ごしていただける空間が提供されています。また、施設のコンセプトであるまちづくりも実現でき、地域に根ざした施設ができあがりました。
    設計チームは、コストパフォーマンスにも優れた設計を提案してくれ、予算内で素晴らしい施設が完成しました。プロジェクトを進める中で、設計チームは粘り強くクライアントに寄り添い、我々の要望を的確に捉え、素晴らしい仕上がりになったことに感謝しています。

  • 就労支援施設、高齢者デイサービス、発達支援、放課後デイサービスといった多機能を備えた施設は、前例がないほど珍しいケースでしたが、設計チームは丁寧に対応してくれました。
    デザインは非常に秀逸で、私たちだけでなく関係者からも大変評判の良いものとなりました。内装デザインやディスプレイまで一貫して手掛けていただき、統一感のある施設に仕上がりました。また、BIMを用いた提案はわかりやすく、理解しやすかったです。
    設計変更にも柔軟に対応していただき、気兼ねなく相談することができました。そして、建築コストも予算内で収まり、それ以上の価値を感じる素晴らしい建物が完成しました。
    この設計チームと一緒にプロジェクトを進められたことを心から感謝しております。今後も多くの人たちが利用するこの施設が、地域の福祉に貢献できることを確信しています。今回のプロジェクトを成功させてくれた設計チームに改めて感謝申し上げます。

  • YA+Aは素晴らしい仕事をしてくれました。まず、彼らのデザインが非常に魅力的で、それが私をウェブサイトで問い合わせさせるきっかけとなりました。しかし、彼らのサービスはデザインだけに留まらず、貸店舗を成功させるためのビジネス面でもたくさんの知恵を提供してくれました。
    この会社は、ウェブでの集客にも力を入れてくれ、効果的なマーケティング戦略を提案してくれました。これによって、建物がオープンする前にすでにテナントが入る状態になり、大変喜ばしい結果となりました。
    建物自体もデザイン性が高く、資産としてとても価値のあるものができあがりました。このような素晴らしいサービスを提供してくれた会社に感謝の気持ちでいっぱいです。彼らは私が持っていたビジョンを具現化し、期待以上の成果を引き出してくれました。
    これからも、彼らのサービスを利用したいと思いますし、友人や知人にも自信を持ってお勧めできる会社だと感じています。彼らの専門知識と経験によって、私の事業はさらに成功へと導かれることでしょう。本当にお世話になりました。

  • この歯科クリニックの設計に関して、選んだ建築コンペの会社が素晴らしい仕事をしてくれたと感じています。外観は白を基調としたシンプルなデザインで、飽きのこない変化とアクセントがあり、非常に満足しています。
    内装についても、高いセンスが感じられ、ホワイトをベースに木の素材を取り入れたデザインは患者からも大変好評です。また、近隣のクリニックとの差別化が図れており、これからも多くの患者に愛されるクリニックであることを確信しています。
    作業スペースも色分けや仕組化がされており、衛生的な環境で働けるようになっています。これにより、患者に安心して治療を受けていただけると思います。
    打ち合わせの際には、3Dでの確認が可能で、理解しながら進めることができました。これにより、イメージ通りのクリニックが実現できたと感じています。
    このクリニック設計の素晴らしさに感謝し、今後も多くの患者に喜んでいただけるよう、スタッフ一同努力してまいります。この度は、本当にありがとうございました。

  • クリニックの設計において、外観はシンプルでセンスの良さが感じられるデザインが施されており、木目のタイルが非常に印象的です。これにより、患者様からも大変好評であると感じています。
    内装についても、同様にシンプルかつセンス良く、木調のアクセントや石張りのデザインが取り入れられていることが気に入っています。このデザインは、落ち着いた雰囲気を演出しており、患者様にも安心感を与えることができるでしょう。
    また、動線についてもシンプルで働きやすい配置になっており、設計の段階からこだわっていただいたことが感じられます。これにより、スタッフの効率的な働き方が実現でき、患者様へのサービスも向上しています。
    素材にもこだわりがあり、デザイン性や掃除のしやすさに優れているため、非常に満足しています。打ち合わせの際には、3Dで確認しながら進めることができたので、イメージをよく理解しながら設計を決定することができました。
    全体として、このクリニックの設計は、機能性とデザイン性のバランスが絶妙であり、多くの患者様から支持されていると感じています。この設計によって、クリニックが一層信頼される場所となっていることを実感できます。

  • この度は、私たちの老人ホームの設計を担当していただき、誠にありがとうございました。外観に関しては、シンプルでローコストを目指していただいたことが大変喜ばれました。また、アクセントを加えていただいたおかげで、単調にならずに美しい仕上がりとなり、非常に満足しております。
    設計過程での打ち合わせについても、3Dで確認しながら進めることができたので、私たちがどのような建物になるのかをイメージしながら決定を下すことができました。そのおかげで、細部にわたるまで意見を取り入れていただき、理想に近い形での設計が実現しました。
    また、プロジェクトの進行においても、迅速な対応と丁寧な説明があり、安心して任せることができました。私たちの要望や疑問にも親身になって対応していただき、大変感謝しております。
    お陰様で、老人ホームが完成した際には、入居者の方々からも大変好評であり、これからも多くの方々に安心して過ごしていただける場所となることでしょう。
    この度は本当にお世話になりました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 私たちの家の設計をお願いした際、外観はSOLIDOを使用してシンプルでセンス良く仕上げていただき、大変気に入りました。また、妻からも高い評価を受けています。内装もシンプルで、吹き抜けのデザインがとてもおしゃれで気に入っています。
    我が家では犬を飼っているため、床の材料にタイルを選んでいただいたことは本当に感謝しています。タイルは犬の爪にも優しく、お掃除も簡単にできるので大変助かっています。
    また、家の動線もシンプルで、働きやすさにこだわった設計がなされていて、日々の生活が快適です。屋上にはバーベキューができる広いスペースがあり、家族や友人と楽しい時間を過ごせます。
    インナーガレージから愛車をリビングで眺めることができるデザインも最高で、特別な空間が作られています。使用されている素材にもこだわりがあり、デザインや掃除のしやすさも素晴らしいです。
    設計の打ち合わせでは、3Dで確認しながら進められたため、分かりやすく、自分たちの希望通りの家ができ上がりました。このような素晴らしい家を設計していただいたことに心から感謝しています。本当にありがとうございました。

  • 今回、保育園の設計をお願いしましたが、補助金の申請や近隣説明会、役所対応まで幅広くサポートしていただき、大変助かりました。外観はカントリー調でセンスが良く、保護者からも好評です。私自身も大変気に入っています。
    内装もシンプルで木調のアクセントや吹き抜けのデザインが取り入れられ、素晴らしい雰囲気が漂っています。動線もシンプルで、働くスタッフが快適に過ごせるように設計されており、効率的な運営ができる環境が整っています。
    素材にもこだわりがあり、デザインや掃除のしやすさが兼ね備えられているので、維持管理が容易です。打ち合わせでは、3Dで確認しながら進めることができたため、イメージがしっかりと把握でき、スムーズな進行が可能でした。
    この設計により、子どもたちが安心して過ごせる保育園ができ上がりました。保護者の方々からも高い評価をいただいており、感謝の気持ちでいっぱいです。今後もサポートをよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

  • 私が依頼した設計は、クリニック、高齢者デイサービス、サービス付き高齢者住宅という複雑な要素を含むものでした。YA+Aはこれらの要素を見事に融合させて素晴らしい複合施設を完成させてくれました。
    外観はシンプルでありながら、細部に変化をつけることで親しみやすさを感じさせるデザインに仕上げてくれました。内装は白と木調の組み合わせで、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。特に、サービス付き高齢者住宅部分はホテルのような高級感あふれるデザインに仕上げてくれました。
    打ち合わせの際には3Dで設計を確認しながら進めることができたので、私自身もプロジェクトに深く関与することができました。そのおかげで、最終的な設計に対する理解が深まり、私の理想とする施設が具体的に形になった瞬間は非常に感動的でした。

  • 薬局の設計をお願いし、素晴らしいリノベーションができたことを心から感謝しています。東京北区で既存の店舗をリノベーションし、薬局を作ることができました。デザインについては、シンプルな内装で白と木調の組み合わせが気に入っています。このデザインは、清潔感がありつつも落ち着いた雰囲気を作り出しており、お客様にも好評です。
    打ち合わせの際に3Dで確認しながら進めることができたため、よく理解しながら計画を立てることができました。これにより、無駄な手間や時間をかけずに効率的にプロジェクトを進めることができました。

  • 以前に教会の設計を依頼し、その結果に大変満足していたため、今回も園舎の建て替えについて依頼することにしました。YA+Aの仕事には改めて感心させられました。
    私が望んでいたのは、平家で木造の温かみを感じられる建物で、それはまさに彼らが提供してくれました。そのデザインは、新しく、それでいてどこか懐かしさを感じさせるもので、すばらしいと感じています。
    特に、既存の建物の床材を外壁に転用したアイデアは素晴らしかったです。この新たなデザインは、懐かしさと新しさが融合した感じで、私の心を捉えました。
    打ち合わせの際に3Dで確認しながら進めることができたため、設計の全体像をしっかりと理解することができました。そのおかげで、理想の園舎が具現化される過程を目の当たりにし、大変感動しました。

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お客様の声番外編:YA+A代表横松の体験談

私はプロとしてお客様の建築に関わる以外にも、自宅やオフィスなど自分がクライアントとしての建築や物件購入、事業の立ち上げをしてきました。

以下がこれまでに経験してきた自分達のためのプロジェクトです。

・自宅マンションのリノベーション
・自宅新築
・自社オフィス建築 木造
・自社オフィス用マンション購入
・自社オフィス建築 鉄筋コンクリート
・自宅をリノベーションしてゲストハウス
・就労支援事業立ち上げ
・建築系スキルコンテンツ販売事業立ち上げ

建築を考える上での悩みはもちろん、金銭面、納期、メンテナンス等の施主としての悩みも多く体験してきました。
デザインや機能、規模とコストのバランスに悩んだり、資材の遅れによる納期に悩まされたり、購入した中古物件のメンテナンスに悩んだり。
事業計画、資金計画を立て、資金調達に金融機関相談や補助金申請も経験しています。

YA+Aはそれらを一つ一つを自分達の出来事として検討して実際に体験しながら克服してきたのでお客様の色々な気持ちや悩みが理解できますし、解決する事ができます。

お気軽にご相談ください

YA+Aがお客様の無料診断をさせていただきます。
YA+Aに1時間程度いただければ、お客様のご要望、課題、疑問等を『無料診断』して建築を進めていく上で必要な『建築プラン』をお作りさせていただきます。
『建築プラン』の内容は
・概算スケジュール計画
・建築計画概要書
上記2点です。
この内容で今後建物の建築をどのように進めていけば良いかの道標をお作りします。
ここまでは『無料』です。

建築計画をより具体的にしたい場合は『ファーストプラン』をご依頼ください。
(費用は想定される規模によって変わりますので無料相談時にお伝えします)
『ファーストプラン』の内容は
・建物のボリューム検討
・ボリュームを元にした概算資金計画
・全体のスケジュール計画
上記3点です。
この内容で、ラフな建物プランや資金計画、スケジュールを把握して計画のベースをお作りします。
このフェーズがまとまれば実際の設計やデザインの本格的なフェーズに入っていきます。
YA+Aの『ファーストプラン』にご満足いただけない場合は無料とさせていただきます。
診断は対面以外にもメール、電話、LINE、テレビ電話を用意していますのでお気軽にご依頼ください。

様々な分野のプロフェッショナル集団 横松建築設計事務所

無料診断

YA+Aでは建築に関する無料診断をおこなっております。
お客様のお話を伺って、『建築カルテ』をお作りさせていただきます。
場所はYA+Aのオフィスに来ていただくか、zoomで行うか、お客様指定の場所にお伺いさせていただきます。
どんな事でもお気軽にご相談ください。

提出物
・概算スケジュール計画
・建築計画概要書

メリット
建築を実現するためにやるべきことがわかる
お客様の計画を実現するためのの手がかりを得られる
設計事務所の仕事の進め方を理解出来る

YA+Aへ無料相談する

ファーストプラン

低コストでできる初期計画。
建築計画のスタートに絶対必要な
・建物のボリューム
・概算の資金計画
・全体のスケジュール
の検討をお手伝いします。

お客様はその資料をもとに計画が適正であるかを判断することができます。

まずはファーストプランをご依頼していただければ、その後の計画をどう進めればよいかの指針をお作りします。
費用は計画を進める場合は設計料に充当しますので、初期段階での検討費用を抑えることができます。
※計画を進めない場合には実費精算となります。
YA+Aの仕事にお客様が満足出来ない場合は無料とさせていただきます。

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※メールや電話よりも使い慣れた方が多いと言う事もあり、公式ラインアカウントを作成致しました。
下記QRコード読み取り、もしくはボタンよりご登録頂けます。
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