登記の疑問点
不動産の謄本に売買する物件を調べていると、合筆にてなくなったはずの地番が共同担保目録に残っていることに疑問があり、悩んでいました。
分からないときには知っている人に聞くのが基本。インターネットで検索するのも手ですが、知りたい解決にたどりつけなかったので、知り合いの先輩に相談。先輩も分からなかったので、宅建協会へ相談。ここでも納得いく回答が得られなかったので、法務局を紹介されました。法務局に直接伺い、無料相談を利用。結果、抹消登記をしていなかっただけでした。
ちなみに抹消登記は持ち主が行うみたいで、行わないことに対しての法務局からの罰金や指導などはないみたいなのでそのままであったみたいです。
念のために持ち主に確認しておいた方がよいとも丁寧な対応をされました。とても感謝です。
以前に商標登録を自分で行ったときにも分からないことを、協会の無料相談を利用したときも助かった記憶があります。無料相談には何度も助けられています。本当にその道のプロに聞くのが一番早く、確実であると実感します。
自分で調べることを疎かにするわけではありませんが、自分で調べられることにも限界があるので、どこかのタイミングで見切りをつけて、人に聞くのも本当に重要であると思いました。
※謄本
文章の原本の内容を証明するために、原本の内容を同一の文字、符号で全部かつ完全に謄写した書面。今回は登記簿謄本についてです。法務局でとることができます。
※合筆
隣接する数量の土地を一筆の土地に法的に合体させること。対義語に分筆。登記にて用いられます。
※共同担保目録
同一債権の担保として、異なる不動産の上に設定された抵当権のことを共同抵当あるいは共同担保といいます。この担保権の設定登記を申請するときに添付すべき不動産の目録を共同担保目録といいます。
※商標登録
「誰が作った商品か?」「誰が提供しているサービスか?」といったことを消費者に示す、標識(マーク)のことです。
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